先行受注は11月21日開始! 価格も12月に発表予定
新型BR-Vのインドネシア仕様のグレード構成は、下からMTのみの「S」、MTとCVTが設定される「E」、CVTのみとなると「プレステージ」、「プレステージ ホンダセンシング」の4つだ。
ホンダ広報部によると、発売に向けたスケジュールは11月21日から先行受注開始、12月に価格発表、来年2022年はじめからデリバリー開始となっている。
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新型BR-Vは、ホンダセンシングの設定があるので、日本導入への対応は先代よりもしやすいのかもしれない。
こうした事情もあり、またまた新型BR-Vの日本導入を期待するわけだが、もし日本に導入されるとヴェゼルやフリードの販売に影響が出るという懸念があることもまた事実だろう。
その面でも新型BR-Vの日本導入が慎重にならざるを得ないのに加え、そもそも新型BR-Vの日本導入が想定されているのかは定かではない。
しかし、新型BR-Vも先代モデルに続き魅力あるクルマに仕上がっていそうなだけに、ホンダの国内販売を盛り上げるためにもフルモデルチェンジを期にBR-Vの日本導入を前向きに考えてほしい。
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