■標準型とスパーダの二本立て
新型ステップワゴンの開発情報は一部漏れ伝わっており、編集部に入っている情報を整理すると、まず全体的なデザインのテイストは「原点回帰」。スクエアな外観で、初代ステップワゴンの雰囲気を持つとのこと。
標準型とエアロパーツを施されたスパーダの2タイプが用意され、標準型の全幅は1695mmの5ナンバーサイズを維持、スパーダは拡幅された3ナンバーサイズになるだろうとの予想(現在も全長が長い関係でスパーダは3ナンバーだが)。
パワーユニットは、2Lエンジン+2モーターハイブリッドのe:HEVおよび1.5LのVTECターボをパワーアップして搭載されるという。
現行ステップワゴンの大きな特徴のひとつであった「わくわくゲート」は残念ながら廃止するという情報が有力。一部根強いファンがいるだけにもったいないが…車両価格や修理費用に跳ね返るそう。
新型ステップワゴン、上述のとおり2022年1月7日に外観デザイン公開イベントをオンラインで実施するそうなので、楽しみに待ちたい。
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