■メーカーオプションは多数! セットオプションになるものも多く選択に悩む
最上級のZにのみ装着できるのがパノラマムーンルーフ(PHEVはソーラー充電システムを含む)、デジタルインナーミラー、ドライブレコーダー(前後方)、パノラミックビューモニター(床下透過機能付)、デジタルキーである。
また、Z・Gグレードに関しては、タイヤホイールを標準の19インチから、Xが装着する17インチのスチールホイールにダウングレードすることも可能だ。PHEV以外ではスペアタイヤも選べる。
寒冷地仕様(グリルシャッター・LEDリアフォグ・ウィンドシールドデアイサー・ヒーターリヤダクト)はE-fourを選択すれば標準装備、FFを選択した場合はメーカーオプションでの選択となる。
ノア・ヴォクシーやアクア、クラウンなどでも見られた複数オプションをパッケージングしていく手法は、プリウスでも同じようにとられるようだ。どのオプションが組み合わされセットになるのかは、価格発表時に明らかになる模様。
これまでのように「AをつけるにはBも一緒になるパッケージ1を選択」となり、オプション選択時の金額は、結構高くなりそうだ。
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50系よりも、ワンランク上のクルマとなった新型プリウス。グレードやオプションをシミュレーションしながら、今冬の発売開始を待っていよう。
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