アイサイトXがねらい目だ! レヴォーグ1.8ターボにお買い得な特別仕様車登場!!

■価格的にはGT&GT EXとGT-H&GT-H EXの中間的グレードに

Smart Editionのインテリア。11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステムのほか、本革巻きステアリングなどを装備する
Smart Editionのインテリア。11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステムのほか、本革巻きステアリングなどを装備する

 今回の特別仕様車「Smart Edition」は、GT(310万2000円)とGT EX(348万7000円)、その上位グレードのGT-H(332万2000円)とGT-H EX(370万7000円)の中間的な位置づけの設定となる。

 ハンズフリーまでサポートする先進安全装備のアイサイトXが標準採用となるSmart Edition(アイサイトXあり)が、アイサイトXなしとなるSmart Edition の12万円高で手に入るのもお得感がある。

 2020年10月に登場した現行型レヴォーグは翌2021年に2.4Lターボをラインナップに加えていたが、いよいよ今秋のビッグマイチェンでフェイスリフトなどが行われる予定だ。同時に「レヴォーグレイバック」という新たなクロスオーバーモデルも追加される予定だが、通常のレヴォーグの改良の詳細はまだ未定。

 いずれにせよ、現在のいわゆるアプライドC型レヴォーグでも魅力は色あせていない。買い得感の高いSmart Editionを狙うのもアリだ!

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