無塗装バンパーが激カッコイイ! 新型ランドクルーザー250の素グレード「1958」が魅力的すぎる!

■ファーストエディションはルーフラックやマッドフラップも付く

全部載せのランドクルーザーファーストエディション
全部載せのランドクルーザーファーストエディション

 続いて標準のランドクルーザーだが、上記「1958」の装備に以下が加わる(一部は置き換え)。日本仕様の目安にもなるのでまとめておこう。

・スタビライザーwithディスコネクションメカニズム(SDM)
・3眼式LEDヘッドランプ
・RIGID製カラーセレクタブルLEDフォグランプ
・18インチホイール+265/70オールシーズンタイヤ
・マルチテレインセレクト
・マルチテレインモニター
・12.3インチマルチメディアモニター
・10スピーカーサウンドシステム
・ソフテックスパワーシート(ヒーター/ベンチレーター付き)

最後が、ランドクルーザーファーストエディション。標準仕様にアクセサリーを満載した「全部載せ仕様」といえる。日本のファーストエディションがこの通りになるとは限らないが、装備は以下の通り。

・ルーフラック
・ロックレール(サイドシルプロテクター)
・フロントスキッドプレート
・丸形LEDヘッドランプ
・18インチホイール+265/70オールシーズンタイヤ
・テールゲートライト
・バックドアガード
・マッドフラップ
・ユニークステッチキーグローブ(キーケース)
・本革パワーシート(ヒーター/ベンチレーター付き)

■北米はハイパワーなハイブリッド1本やり

北米仕様のパワートレインは「iForceMax」と呼ばれる2.4Lターボハイブリッド1本のみ
北米仕様のパワートレインは「iForceMax」と呼ばれる2.4Lターボハイブリッド1本のみ

 最後に北米のパッケージオプションとボディカラーをまとめておこう。日本発売時の参考になるかもしれない。

 北米のパッケージオプションとしては、以下がセットで装着される。

・ランバーサポート
・本革パワーシート(ヒーター/ベンチレーター付き)
・14スピーカーJBLオーディオシステム
・ヘッドアップディスプレイ
・デジタルバックミラー
・ムーンルーフ

 ボディカラーは以下の7色だ

・アイスキャップ
・ウィンドチルパール
・アンダーグラウンド
・ブラック
・メテオシャワー
・トレイルダスト
・ヘリテージブルー

 ちなみに北米仕様のエンジンは、システム出力330psを誇る2.4Lターボハイブリッドのみ。価格は5万ドルからというから、日本円に直すと約700万円ということになる。日本ではより安い2.7Lガソリンと2.8Lディーゼルターボがラインナップされるから、400万円台のグレードも期待できそうだ。

【画像ギャラリー】日本仕様の参考になるかも(29枚)画像ギャラリー

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