■インテリアも3ドアと同様、オシャレでモダンに
コクピットは3ドアモデルと同様、テキスタイルを採用したダッシュボードと240mmの有機ELディスプレイが特徴。
ディスプレイ下のトグルバーも3ドアと同様、左からパーキングブレーキ、シフトレバー、スタート/ストップキー、エクスペリエンスモード、ボリュームコントロールのスイッチとなっているほか、エアコンの吹き出し口は、クロスオーバー独自の縦型デザインだ。
室内スペースは先代モデルに比べ、運転席&助手席間のレッグスペースは約3cm、後席の肩幅のスペースは約2.5㎝拡大。
後席のスライド量13㎝は現行モデルと変わらないものの、背もたれは最大12度調節できるようになった。
ラゲッジスペースは現行モデルの450~1390Lから460~1450Lと大幅に拡大している。
先進装備としてはフロントグリルにレーダーセンサーが組み込まれており、半自動運転を可能にするレベル 2支援システムを搭載した最初のモデルとなるという。
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