新型アコードはアウディも真っ青!? Googleビルトインで実用性拡充……ホンダのサルーン復権なるか

質感にこだわったインテリア

シビックと共通性のある水平基調のインパネ回り
シビックと共通性のある水平基調のインパネ回り

 インテリアは水平基調のデザインを採用している。ホンダのフラッグシップにふさわしく素材も吟味してこだわりを見せる。手の触れる部分にソフトパッドを多用するなど、安全面も考慮。

 日本車は遊び心が少ないと言われるが、グローバルカーらしく新型アコードには今や高級セダン系の必須アイテムにもなっているアンビエントライトも7色を標準装備する。好みや気分に合わせて選ぶことができる。

アンビエントライトを7色用意。写真はレッド
アンビエントライトを7色用意。写真はレッド

 10.2インチの液晶メーターと12.3インチホンダコネクトディスプレイを複合したインターフェイスにも注目だ。非常に使いやすく仕上げられている。.

FFゆえリアシートの足元スペースは余裕があり、ヘッドクリアランスも充分
FFゆえリアシートの足元スペースは余裕があり、ヘッドクリアランスも充分

新開発CVTを組み合わせたe:HEVによる爽快な走り

 次はパワーユニット。すでに発売中の北米仕様は1.5L、直4ターボと2L、直4アトキンソンサイクルのe:HEVが設定されているが、日本では2Lのe:HEV専用モデルとなるのが有力だ。

 先代もe:HEV専用モデルだったが、新型では高出力モーターを採用した新開発2モーター内蔵電気式CVTを採用している。これによりトルクアップが可能となり、e:HEVの走りは先代よりも爽快感が増し、磨きがかけられているというから楽しみだ。

2L、直4+高出力2モーター内蔵電気式CVTのe:HEV<br>
2L、直4+高出力2モーター内蔵電気式CVTのe:HEV

ホンダセンシング360&をGoogleビルトインを日本で初採用

ホンダセンシング360を日本で初採用
ホンダセンシング360を日本で初採用

 先進安全面装備では、全方位安全運転支援システムの『ホンダセンシング360』を日本で初採用する。フロントセンサーカメラに加えフロントレーダーと各コーナーに計5台のミリ波レーダーを装備するもので、大きく進化。

 このホンダセンシング360はホンダセンシングの機能に加え、前方交差車両警報、車線変更時衝突抑制機能、車線変更支援機能が加わる。そして、1年後の2025年には、ハンズオフ機能も追加するという、さらなる進化も予定されている。

Googleマップをインパネに映し出すことができる
Googleマップをインパネに映し出すことができる

 新型アコードは車載コネクテッドサービスの『Googleビルトイン』を日本初採用する。Googleマップをメーターに表示することも可能だし、Google Play、Googleアシスタントを車内利用できるなど、コネクテッドサービスを充実させている。

Googleビルトインによる利便性は高い
Googleビルトインによる利便性は高い

純正アクセサリーも充実

 ホンダでは新型車が登場すると同時に、ホンダアクセスの純正アクセサリーを多数用意するのが慣例となっている。

 新型アコードも例外ではなく、TOURING LINE、SPORTS LINEという2タイプの提案スタイルを用意している。

 TOURING LINEは上品で横道なスタイル、SPORTS LINEは精悍で若々しいスタイルをそれぞれ提案している。

ホンダアクセスの純正パーツを装着したモデルを2タイプ用意。写真はTOURING LINEで上品さを提案したスタイル
ホンダアクセスの純正パーツを装着したモデルを2タイプ用意。写真はTOURING LINEで上品さを提案したスタイル

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 以上のとおり、新型アコードは、ホンダのフラッグシップにふさわしい利便性と快適性を実現している。

 先代モデル同様に、タイのアユタヤ工場で生産し、日本に輸入するかたちで販売する。北米に比べて販売時期が遅れるのは、そのあたりの事情があるのだ。

(参考:北米仕様アコードのスペック)

※インチ、ポンドをmm、kgに換算
※インチ、ポンドをmm、kgに換算
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