スバル レヴォーグ、スズキ スイフトに特別仕様車が登場。レヴォーグはなんとベース車よりも22万円も安い!!! 買いどきかも!!!?
ほか、デリカD:5、ロードスターの一部改良、アウディA1スポーツバックフルモデルチェンジなど、年末年始に向けて更に熱くなる新型車情報が目白押し!!!
●【画像ギャラリー】レヴォーグ、スイフト、デリカD:5など、注目の特別仕様車、限定車たちの姿をギャラリーでチェック!!!
※本稿は2019年11月のものです
文:ベストカー編集部/写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2019年12月26日号
■スバル レヴォーグ 2.0GTアイサイト Vスポーツ(特別仕様車・2020年1月23日発売)
スバルのレヴォーグに特別仕様車「2.0GTアイサイト Vスポーツ」が設定され、2020年1月23日に発売される。
この特別仕様車は、2.0GT-Sアイサイトがベースで、18インチアルミホイールやドアミラーにブラックカラーのアクセント、シルバーステッチのステアリングなどを採用。
また、通常はオプションとなる「後側方警戒支援システム」などを盛り込んだアイサイトセーフティプラスを標準装備している。
●価格:346万5000円
■スズキ スイフト ハイブリッドMGリミテッド(特別仕様車・11月14日発売)
スズキのコンパクトモデル、スイフトに特別仕様車の「ハイブリッドMGリミテッド」が設定、発売された。
今回の特別仕様車は、1.2Lエンジンを搭載する「XGリミテッド」をベースに1.2Lマイルドハイブリッドユニットを搭載したモデル。
同時に、本革ステアリングや電動格納式ドアミラー(LEDサイドターンランプ付き)なども採用され、装備の充実化も図られている。またホワイト2トーンルーフ色も設定。
●価格:162万8000円~
■三菱 デリカD:5(一部改良・11月21日発売)
三菱のミニバン、デリカD:5が一部改良された。
今回の改良では、衝突被害軽減ブレーキなどを搭載する予防安全技術「e-Assist」に、前進時の誤発進抑制機能を追加。
さらに、助手席側の前後ドアと連動して自動で展開&収納する電動サイドステップを新たに標準装備し、乗降性を向上させている。
また、アーバンギアに最上級グレード「Pエディション」が新設定された。
●価格:391万3800円~
■マツダ ロードスター(一部改良・12月5日発売)
マツダのロードスターとロードスターRFが一部改良された。
今回の改良では、ボディカラーの新色追加や、内装のステッチのカラーをグレーに変更。機能面では、予防安全技術システムの緊急自動ブレーキを夜間歩行者も検知可能としている。
そのほか、ロードスターには、RAYS製の16インチアルミホイールをオプション設定。RFは、上質な「バーガンディーレッド」のナッパレザーインテリア仕様が設定された。
●価格:260万1500円~
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