フルサイズSUVに最適! INNOルーフボックスに最大容量モデル登場

フルサイズSUVに最適! INNOルーフボックスに最大容量モデル登場

 アウトドア派必見! カーメイトのルーフキャリアブランド「INNO」から、容量480Lの新型ルーフボックス「INNO ROOF BOX 855」が登場。SUVやミドルセダンに美しくマッチし、キャンプ用品や長尺スキー板も余裕で収納できる注目モデルです。

文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes

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SUVの存在感を引き立てる“最大容量”ルーフボックス

 ルーフボックスは、キャンプやスキーなど荷物が多いアクティブ派にとって欠かせないアイテム。その中でも高い人気を誇るのが、カーメイトの「INNO(イノー)」ブランドです。今回発売された「INNO ROOF BOX 855」は、2024年のフラッグシップモデル「850」をベースに、容量を400Lから480Lへと拡大した最大モデル。

 最大の特徴は、フルサイズSUVにもジャストフィットするワイド&ロングフォルム。全長2140mmのボディは、競技用スキー板(195cm)まで収納可能で、冬のウィンタースポーツから夏のキャンプまで幅広く活躍します。

スタイリッシュと大容量の両立

「イノー ルーフボックス850」と「イノー ルーフボックス855」の比較
「イノー ルーフボックス850」と「イノー ルーフボックス855」の比較

 容量アップと聞くと「見た目が大きくて野暮ったいのでは?」と思うかもしれませんが、855は違います。前後に伸びるストレートラインと緩やかな曲線を組み合わせた天面デザインにより、SUVはもちろん、ミドルサイズセダンにも違和感なくマッチ。斜めに伸びるキャラクターラインが車との一体感を演出し、走行中の空力性能にも配慮しています。

 さらに、中央にさりげなく配置された一体型ハンドルは、操作性とデザイン性を両立。荷物の積み下ろし時にもスマートな印象を保てます。

実用性を高める便利機能

デュアルオープン、メモリークランプ、セーフティロックシステム
デュアルオープン、メモリークランプ、セーフティロックシステム

 INNOのルーフボックスは見た目だけでなく、使い勝手にもこだわります。

・デュアルオープン:左右両側から荷物を出し入れ可能
・メモリークランプ:一度調整すればワンタッチで着脱
・セーフティロックシステム:自動ロック&施錠忘れ防止構造で安心(特許第5396077号)

 これらの機能は、日常使いから長距離ドライブまで、ユーザーの負担を減らしてくれます。

ベストカーWeb編集部の視点

 480Lという大容量ながらも想像以上にスマートな印象。とくにSUVに装着した際のバランスの良さは秀逸で、デザイン性を重視するユーザーにもおすすめできます。加えて、195cmのスキー板がそのまま積めるのはウィンタースポーツ派にとって大きな魅力。

まとめ

 大容量とスタイルを両立した「INNO ROOF BOX 855」は、SUVオーナーの新たな相棒になりそうです。

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