スズキの社員によって構成される「チームスズキCNチャレンジ」とリトアニア発VOSTOK EUROPEによる公式コラボ時計「TEAM SUZUKI CN CHALLENGE WATCH」がついに日本登場。GSX‑Rモチーフのデザインと高機能仕様で、モータースポーツファン&コレクター必見(!?)な限定モデルをさっそく見ていこう!
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】まるでレーシングマシンを彷彿とせるほどの工程!? スズキブルーとスズキイエローを宿すボディを1本の時計に表現! (10枚)画像ギャラリーGSX‑R精神を宿した本格コラボウォッチ!!
2025年に40周年を迎えるスズキ GSX-Rシリーズ。同年7月31日には記念モデルとなるGSX-R1000が「2025 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会(鈴鹿8耐)」会場でアンベールされ、ますます盛り上がりを見せている。
そんな鈴鹿8耐にも出場したTeam SUZUKI CN CHALLENGE GSX-Rにインスパイアされた数量限定の「TEAM SUZUKI CN CHALLENGE WATCH」がついに日本上陸。ディテールが一挙公開された。本製品はすでに、同年6月13日より予約が開始されており、数量は200本限定。販売予定数の受注をもって終了となる。
文字盤とストラップはもちろんスズキブルー。秒針は黄色で時針・分針は白があしらわれており、レーシングマシンであるCN CHALLENGE GSX-Rを腕時計1本であらわしている。文字盤・ベルト・クロノグラフボタンの配置・色・造形からGSX‑Rの力強さがビシビシと伝わってくるようだ。
まるでレーシングマシンのような時計!
製造・組み立ては、バルト三国の一つであるリトアニア共和国の首都ヴィリニュスに拠点を構えるVOSTOK EUROPEの自社工房。それだけでなく各パーツは、職人の手でひとつひとつ組み上げられているのも特徴だ。
さらに品質テストもぬかりはない。完成品は複数にわたる項目で検査を経なければならないからだ。防水試験も当然ひとつひとつ実施。裏側にはきちんとシリアル番号も入る。この丁寧かつ複雑な工程はまるで特別なレーシングマシンを作るかのよう。まさにあなただけの「一台」となる。
性能・仕様・販売状況に関するさらなる詳細等はスズキおよびVOSTOK EUROPEのリリースページおよび商品販売ページにて。












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