相撲ファンも自動車ファンも必見! 土俵を回る「デリ丸。」懸賞幕が映えすぎる件

相撲ファンも自動車ファンも必見! 土俵を回る「デリ丸。」懸賞幕が映えすぎる件

 三菱自動車が9月18日に発表した「新型デリカミニ」。そのお披露目会場でクルマの横に展示されていたのが、ファン垂涎のデリ丸。が描かれた「懸賞幕」だ! 両国国技館で行われている「大相撲九月場所」(9月14~28日)で掲出するとされていた懸賞幕だが、ついに土俵上に、その姿を現わした!

文:ベストカーWeb編集部/写真:三菱自動車、ベストカーWeb編集部

【画像ギャラリー】土俵を回る「デリ丸。」懸賞幕がコチラ! 新型デリカミニももうアピール!(7枚)画像ギャラリー

ファン歓喜! 土俵に登場した「デリ丸。」懸賞幕が超目立つ!

大相撲九月場所の土俵に登場した「デリカミニ×デリ丸。懸賞幕」! 超目立つ!!
大相撲九月場所の土俵に登場した「デリカミニ×デリ丸。懸賞幕」! 超目立つ!!

 注目の「デリカミニ×デリ丸。懸賞幕」が登場したのは、今年7月場所で新入幕を果たした草野(伊勢ヶ濱部屋)の取組。

「社内外の相撲ファンからも提案があり、勢いのある若手力士・草野のように『新型デリカミニ』も世間の注目を集めてほしい――そんな願いを込めた」と三菱広報部が語るように、まさに今注目の一番であった。

 実際に写真をご覧いただければ一目瞭然だが、「デリカミニ×デリ丸。懸賞幕」、土俵の上でめちゃくちゃ映えている!

なぜ三菱が大相撲に? 背景には狙いがあった!

9月18日の発表会で、新型デリカミニと並んで展示されていた懸賞幕
9月18日の発表会で、新型デリカミニと並んで展示されていた懸賞幕

 今回、三菱が大相撲に懸賞幕を掲出したのには明確な戦略がある。それは「30~40代の共働きファミリー層にもリーチしたい」という狙いだ。

 現行型デリカミニのメイン購買層は50~60代。もちろんこの層は大相撲のメインファン層と重なっており親和性は高いのだが、近年はYouTubeなどの動画配信を通じて大相撲が若い世代にも広がっている。特に中継を通じて「懸賞幕を見た!」という声も少なくないはずだ。

 まだ見ていない方も、九月場所の中継は今週末まで続く。ぜひ土俵を回る「デリカミニ×デリ丸。懸賞幕」をその目でチェックしてほしい!

掲出スケジュールはこうだ!

 大相撲九月場所も残り6日。三菱によれば、懸賞幕の掲出本数は平日と休日で異なる。

平日(1本): 9/22(月)~9/26(金)
休日(3本): 9/27(土)、9/28(日)

 なお、11月場所での掲出は未定とのこと。つまり今回の九月場所で見られる「デリカミニ×デリ丸。懸賞幕」は、貴重なチャンスである!

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