クラシックボルボ専門店ドクターVが、外装のオールペイントや内装の張り替え、ヘッドライト変更まで選べる「リメイクオーダー型販売」を開始! 旧車の刷新とカスタムが両立できる嬉しいサービスだ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】丸目2灯もUS4灯も実現可能! 旧車のボルボ 240(12枚)画像ギャラリー理想の240へ クラシックを今の感性で楽しむ
クラシックボルボ専門店である「ドクターV」は、2025年10月7日ボルボ 240を中心に外装・内装・細部の仕様を選べる「リメイクオーダー型販売」の受付開始を発表しました。
オールペイントやダッシュボードシート・ドアトリムの張り替え、パーツ変更などを自由に組み合わせることができるので、オーナーの理想のボルボを作れてしまうのが魅力です。
対象となるメニューは幅広く、先述のボディカラー変更やダッシュボードの色替え塗装に加え、窓枠のメッキ化やミラー交換といった外装の仕立てにも対応。さらに、ヘッドライトを1970年代風の丸目2灯にしたり、日本未発売仕様の丸目4灯にしたりもできちゃいます。
内装についてはは本革やファブリック、ステッチ色まで指定可能。走りの要となる足回りの刷新や内燃機関のオーバーホール、R12仕様を現行主流のR134aへ変換するエアコン強化まで、日常で快適に乗るための手当ても用意されています。
その場で質感確認や完成イメージ提案!
店舗には実際のボディカラーや素材見本など、実物サンプルが置かれており、コンピューター上で完成イメージまで提示してくれます。しかもカーリメイクアドバイザーと質感やトーンの確認をしながらカスタムの方向性を詰めることができるのもポイント。
納車後はメンテナンスや保証まで同店で一括で対応。さらにオーナー交流のイベントまで開催されており、ボルボファンが集う場でカスタムの工夫を共有できるなど、所有後の楽しみまで提供してくれるようです。
同サービスのコンセプトは「憧れのボルボ240をあなただけの特別仕様で再起」。単なるパーツ寄せ集めではなく、クラシックの雰囲気を守りながら今の生活に合う快適性や安心感を足していく“作り直し”が魅力。長く乗り続けたいユーザーにうれしいサービスとなることが期待されます。
店舗やサービスの詳細などその他情報については、「ドクターV」ウェブページにて。














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