ホンダ シビックタイプR(FD2)後期型の1/18スケールミニカーが、発売される。ダイキャスト製ならではの重みと外観だけでなく内装まで作り込まれた再現性が話題のモーターヘリックス製品についにタイプRが! シビックファンはもちろんクルマ好きが楽しめるコレクションアイテムとなりそうだ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】2000年代後半ホンダ・スピリッツの真骨頂! まさに官能的なクルマとはシビックタイプRのことよ! FD2後期型の超リアルでド迫力なミニカーの作りこみがヤバい!(11枚)画像ギャラリーFD2の1/18スケールミニカーがキター!
クルマに関する雑貨を多く手掛ける「CAMSHOP.COM」がモーターヘリックス製1/18スケール「ホンダ シビック Type R (FD2) 2007 後期Ver. プレミアムホワイトパール」の取り扱いを開始すると2025年12月8日に発表したぞ!
今回ラインナップに加わったのは、商品名にあるように、いわゆるFD2の後期型。FD2はいわば、タイプR初の4ドアセダン。欧州仕様を除けば最後の国産NA VTECを搭載したタイプRとしていまだに根強い人気を誇る車種だ。
日本の名車を精巧なミニカーとして手掛けていることでも話題の海外メーカー「モーターへリックス」からの商品なだけに、やはり細部の作りこみが気になるトコロ!
後期仕様の細かいところもばっちり再現!
まずは肝心な外見だが、ボディカラーはFD2の定番といってもいい「プレミアムホワイトパール」。素材もダイキャスト製で、1/18スケールという巨大さもあいまって、しっかりとした重量感が味わえる。これは、もはやモーターへリックスの代名詞と言ってもいいだろう。
テールランプも、前期型が丸型であったのに対し、後期型が8角形だった点もしっかりと反映する繊細さは見事の一言だ。
外観のディティールだけでなく、内装も緻密に作り込まれているぞ。インパネやシート形状、車内の雰囲気まで細かく再現。これぞタイプR! と言わんばかりに赤いフロアマットやシート、アルミ削り出しのシフトノブなども手抜かりなく揃っているぞ。
伝説の心臓 欧州と分かち合った最後のNA VTEC
もちろん、ドアやボンネット、トランクの開閉機構もオミットなし。付属品としておなじみのディスプレイエンジンとエンジンクレーンが用意されている点もポイント。エンジンは言うまでもなく、K20Aだ。
エンジンルームから覗くカタチでも、ボンネットを閉め、ディスプレイとして飾るカタチでも、NA時代の名機に酔いしれることができる。
人気であるにもかかわらず、なかなか立体化に恵まれないシビックタイプR。00年代後半を駆け抜けた、FD2になつかしさを感じる人も、当時憧れをもっていた人もタイプRファンならぜひとも手元に置いておきたいコレクションだ。
販売はCAMSHOP.JPのオンラインショップにて。価格は税込4万9500円。オンラインショップでは「プレミアムホワイトパール」以外のカラーや現行タイプRことFL5もラインナップされている模様。
【画像ギャラリー】2000年代後半ホンダ・スピリッツの真骨頂! まさに官能的なクルマとはシビックタイプRのことよ! FD2後期型の超リアルでド迫力なミニカーの作りこみがヤバい!(11枚)画像ギャラリー














コメント
コメントの使い方