『頭文字D』連載30周年を記念したANGEL CLOVERコラボウォッチが渋谷ロフトで展示販売される。主人公のAE86や高橋兄弟のRX7を時計として洗練された形に落とし込んでいるぞ!
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】サブダイヤルのタコメーターやスピードメーター演出がニクイ! 頭文字D30周年記念コラボ時計を入手する最後のチャンス!?(14枚)画像ギャラリー渋谷ロフトでコラボレーションウォッチポップアップストア開催!
腕時計ブランドの「ANGEL CLOVER」が、2025年12月13日から12月25日まで渋谷ロフト1階の間坂ステージで、漫画「頭文字D」連載30周年を記念したコラボレーションウォッチを展示販売すると発表しました。
これは人気漫画やアニメ作品とのコラボウォッチをまとめて楽しめる「コラボレーションウォッチポップアップストア」の一環として展開され、頭文字Dモデルその中の目玉企画のひとつとして用意されています。
公式オンラインストアで完売したモデルも特別に並ぶとのことで、発売直後には入手できなかったファンにとっても、実物を手に取れる貴重な機会となることが期待されます。
拓海のAE86や高橋兄弟のRX7の意匠がそこかしこに!
今回発表されたコラボレーションウォッチは、ソーラー駆動のクロノグラフとしてまとめられている点も特徴です。電池交換を気にせず使えるうえに、日常でも頭文字Dの世界観を楽しめる腕時計となっていることウリでもあります。
ラインナップは、藤原拓海の愛車トヨタ AE86をモデルとした「IN40 AE86」、そして高橋涼介・啓介兄弟が操るマツダ RX7の2台をモチーフにした「IN40 FC3S」、「IN40 FD3S」の3モデル展開となっています。それぞれの車両イメージが文字盤やカラーリングに落とし込まれているのが嬉しいポイント。
文字盤の12時位置には、各モデルの型式をモチーフにしたインデックスが大きく配置されています。知る人にとっては一目で車種が分かる記号であり、腕時計を見た瞬間にクルマのことを思い出せるようなデザインです。
サブダイヤルは車載メーターをイメージした意匠で、クロノグラフとしての機能と頭文字Dらしいモチーフが自然に融合しています。走行中のタコメーターやスピードメーターを連想させるレイアウトは、クルマ好きにとってうれしい作りです。
芸の細かさも30周年記念ならでは!
ケース背面の裏蓋にはホイールを模したテクスチャーが施され、頭文字D連載30周年記念ロゴが印字されています。腕から外したときにも作品とのコラボレーションを感じられる仕様で、コレクションとして眺めても楽しめるポイントです。
さらに藤原拓海 TOYOTA AE86モデルには、ケースサイドに「藤原とうふ店(自家用)」の刻印が入るのもいわゆる「芸コマ(芸が細かい)」ポイント! 購入特典としてキーホルダーもついてきます。
価格は3モデルともに税込3万6300円。最終日の12月25日は18時まで開店予定とのこと。
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