複数台オーナー注意!! 複数所有新規とミニフリートってこんなに意味違うんかい!!!

どちらを選ぶべきかは安さよりライフスタイル

妻や子どもが所有する場合、あるいは二世帯住宅の場合など複数所有といっても様々なパターンがある(Iryna@Adobe Stock)
妻や子どもが所有する場合、あるいは二世帯住宅の場合など複数所有といっても様々なパターンがある(Iryna@Adobe Stock)

 ここで気になるのが、「2台や3台ならミニフリートにした方が得なのか」という点です。

 結論から言うと、必ずしもミニフリートが有利とは限りません。

 ミニフリートでは契約台数に応じて、2台で約3%、3〜5台で約4%、6台以上で約6%程度の割引が設定されています。2台程度の場合、ミニフリートによる割引率は3%前後にとどまることが多く、保険料への影響はそれほど大きくありません。そのため、割引だけを目的にミニフリートにする必要はない場合もあります。

 支払いをそれぞれ管理したい家庭や、別居によって契約を分けることが前提となる場合には、個別契約のまま条件が合えば複数所有新規だけの方が扱いやすいこともあるでしょう。

 一方で、個人事業主や家族で複数台を長く所有する予定がある場合には、満期日を統一できるなど管理面のメリットが生まれます。

 自動車保険は「少しでも安い方法」を探すことに目が向きがちですが、実際には家族のライフスタイルや将来の変化に合った契約になっているかも重要です。割引率だけで判断するのではなく、自分たちにとって管理しやすい契約方法を選ぶことが、長く安心して保険を続けるためのポイントと言えるでしょう。

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