往年の名車「トヨタ ランドクルーザー60」が1/10スケールRCクローラーでさらに進化。京商「KC10シリーズ」に角目ヘッドライトの後期型ボディタイプ2が登場する。実車さながらの造形と本格4WD性能を兼ね備えた注目モデルだ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】注目! ランドクルーザー60 RCクローラーKC10に角目後期型が登場(25枚)画像ギャラリー注目! ランドクルーザー60 RCクローラーKC10に角目後期型が登場
1980年代に登場し、現在でも世界中のファンから愛され続けるトヨタ ランドクルーザー60系。無骨なデザインと高い耐久性、悪路走破性を武器に、クロスカントリー4WDの名車として確固たる地位を築いたモデルである。
そんな「ロクマル」をリアルに楽しめるRCモデルとして注目を集めているのが、京商の1/10スケール電動ラジオコントロール4WD「KC10シリーズ」だ。
2026年5月に発売された丸目ヘッドライトの前期型「ボディタイプ1」に続き、今回新たに登場するのが角目ヘッドライトを採用した後期型「ボディタイプ2」である。発売は2026年7月下旬を予定しており、ランドクルーザー60ファンや本格RCクローラー愛好家から注目を集めそうだ。
角目ヘッドライトの後期型を細部までリアルに再現
ランドクルーザー60系は1980年にデビューしたシリーズ第5世代のモデルで、1987年のマイナーチェンジでヘッドライトが丸目から角目へ変更された。今回のボディタイプ2は、その1987年以降の後期型の精悍なスタイルを1/10スケールで再現している。
ボディには、京商独自の「ULTRA SCALE BODY PLUS」を採用。ポリカーボネート製ボディながら、実車感を高めるためにライトバケット、バンパー、ミラーなどを細部まで造形している。
さらに、フロントグリルの「TOYOTA」ロゴ、シュノーケル、2本ブレードワイパー、プッシュバー、ルーフラック、リアラダーなど、ランドクルーザー60らしい特徴的な装備も再現。単なる走行用RCカーではなく、所有して眺める楽しさも追求されたモデルといえる。
もちろん魅力は外観だけではない。KC10シリーズは完全新設計シャシーを採用した本格派クローラーだ。
剛性の高いプレス成型スチール製メインフレームに、フロント3リンク+ラテラルロッド、リア4リンク式サスペンションを装備。さらにシャフト駆動4WDシステムと組み合わせることで、岩場や凹凸のある路面など、クローリング走行で求められる高い走破性能を実現している。
標準状態でも2速変速やDIG機能に対応するギヤを内蔵しており、別売りオプションの「CLW001(2スピードキット)」や「CLW002(ディグキット)」を追加することで、より本格的な走行セッティングも楽しめる。
また、完成済みシャシーと塗装済みボディ、送信機までセットになったレディセット形式なのもポイントだ。RC初心者でも必要な準備を整えればすぐに走行を楽しめる。
価格はボディタイプ1、タイプ2ともに7万4800円(税込)。ボディタイプ2の商品番号は「34801T2」で、発売日は2026年7月下旬となる。
なお、走行には別途バッテリーと充電器が必要となるため、購入時にはその点も確認しておきたい。
近年は実車のランドクルーザー60の人気が再燃しており、旧車としての価値も高まっている。一方で、実車を維持して走らせるにはコストや環境面でハードルもある。その点、RCモデルなら自宅や専用フィールドで「ロクマルを走らせる楽しさ」を気軽に味わえる。
京商KC10シリーズは、単なるミニチュアではなく、名車の魅力を現代によみがえらせる新しい楽しみ方を提案する存在といえるだろう。



























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