車やバイク、自転車の盗難・いたずら対策に悩むユーザーへ、工事不要で設置できる簡易セキュリティ「AN-S150H」が登場。最大113dBの警報音やIP66防水性能を備え、車両だけでなく店舗や農業現場まで幅広く活用できる注目の防犯アイテムだ。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】注目の車両盗難対策! 工事不要セキュリティ「AN-S150H」が愛車を守る理由(4枚)画像ギャラリークルマだけじゃない! 車庫・倉庫・農機まで守る振動検知セキュリティ「AN-S150H」の実力
クルマ好きにとって愛車は単なる移動手段ではなく、大切な資産であり、趣味の対象でもある。しかし近年、車両盗難やいたずらへの不安は高まっており、駐車環境や保管場所によっては追加の防犯対策を検討するユーザーも少なくない。
そんななか、株式会社慶洋エンジニアリングが発表した簡易セキュリティユニット「AN-S150H」が注目を集めている。2026年7月28日から複数台セット販売を開始した本製品は、「家族の乗り物や社用車、店舗、倉庫など複数箇所をまとめて見守りたい」というニーズに対応した防犯アイテムだ。
最大の特徴は、大掛かりな配線工事を必要とせず、対象物に伝わる振動を検知して警報音を発する点にある。
工事不要で取り付け可能! 最大113dBの警報音で異常を知らせる
「AN-S150H」は、本体に伝わる振動を検知することで作動する簡易セキュリティユニットである。例えば、クルマのボディやバイク、自転車のフレームなどに取り付けた場合、対象物が動かされたり衝撃を受けたりした際に警報音を発する仕組みだ。
警報音量は95dB、105dB、113dBの3段階から選択可能。設置場所や周囲の環境に合わせて調整できるため、住宅地の駐車場から倉庫、屋外設備まで幅広い場面で利用しやすい。
また、振動感度は7段階で調整可能となっている。車両や設備によって振動の伝わり方は異なるため、設置後に作動テストを行いながら適切な設定を選べる点も実用面でのメリットだ。
防水・防塵性能はIP66に対応。雨や水しぶき、ホコリの影響を受けやすい屋外環境でも使用しやすい仕様となっている。クルマ用品として考えると、屋外駐車している愛車やバイク、自転車の防犯対策として活躍するほか、キャンプ用品や工具を保管する収納庫などにも応用できる。
さらに、付属リモコンによって警戒モードの設定・解除が可能。警戒中はLED表示で状態を確認できるため、日常的に出入りする場所でも扱いやすい設計となっている。
取り付け方法もシンプルだ。本体は電池で動作するため、電源確保が難しい場所にも設置しやすい。付属品にはバーホルダー(対応径:約φ20~44mm)、ダッシュボードブラケット、両面テープなどが用意され、設置する対象に合わせて固定方法を選択できる。
気になるバッテリー寿命の目安は、毎日使用した場合で約1~2年、待機時では約2~3年となっている。
注目したいのは、「AN-S150H」がクルマ専用品にとどまらない点だ。乗用車や軽トラック、バイク、自転車だけでなく、住宅や店舗の門扉、シャッター、収納庫、倉庫の扉、屋外設備、さらには農機や資材庫など、振動が伝わる場所であればさまざまな用途が考えられる。
特に農業現場では、広い敷地内に農機、軽トラック、資材庫、ビニールハウス入口など守りたい対象が分散しているケースも多い。複数台セットを活用すれば、複数箇所へまとめて導入しやすい。
今回開始されたセット販売では、1個セットの小規模導入に加え、3個セット(3%OFF)、5個セット(5%OFF)を展開。複数の車両や施設を管理する法人、複数拠点を持つ事業者にも対応する。
一方で、本製品は盗難を完全に防止するものではなく、警報音によって周囲へ異常を知らせる補助的なセキュリティ用品である点には注意したい。設置環境によっては風雨や動物、周囲の振動を検知する可能性もあるため、取り付け後のテストや感度調整が重要だ。
鍵やチェーン、照明、防犯カメラ、定期的な見回りなど、既存の防犯対策と組み合わせることで、より安心感を高めることができるだろう。
愛車を長く大切に乗り続けたいユーザーにとって、防犯対策は今や無視できないテーマである。「AN-S150H」のような手軽に導入できるアイテムは、日常の安心をプラスする選択肢のひとつになりそうだ。






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