働くクルマとして知られるトヨタ プロボックスだが、近年はリフトアップや旧車風など、個性的なカスタムを楽しむユーザーも増えている。そんなプロボックスのリアビューを大きく変える、Valentiの「ジュエルLEDテールランプ Retro」が登場した。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】プロボックスが一気にレトロ顔に! 128LEDの新作テールランプ(5枚)画像ギャラリー懐かしいのに中身は最新! プロボックス用「Retro」が登場
プロボックスのカスタムというと、リフトアップやホイール、ルーフキャリアなどに目が向きがちだ。しかし、クルマの印象を大きく左右するのがリアビュー。今回、Valenti(ヴァレンティ)から登場した「ジュエルLEDテールランプ Retro」は、そんな後ろ姿にレトロな雰囲気を加えるアイテムである。
特徴的なのは、消灯時にも存在感を放つデザインだ。ブレーキ、ウインカー、バックランプにはカラーインナーレンズを採用。点灯していない状態でも、一般的な純正テールとは異なるクラシカルな表情を演出する。リフトアップしたアゲ系から旧車風まで、幅広いカスタムに合わせやすいデザインとしている。
さらに面白いのが「フェードアウトライト機能」だ。ブレーキ、ウインカー、バックランプは、点灯するとLEDらしくキレよくパッと光る一方、消灯時には電球のようにフワッと消える。LEDのシャープさと、昔ながらの電球を思わせる余韻を組み合わせた演出である。公式製品ページでは、この機能によって点灯している時間を長くし、視認性や安全性にも配慮したとしている。
レトロな見た目でも機能は本格派! 128個のLEDを搭載
見た目だけのドレスアップにとどまらないのもポイントだ。ポジション、ブレーキ、ウインカー、バック、リアフォグのすべてをLED化したフルLED仕様で、両側合計128個のLEDを搭載する。片側ではポジション/ブレーキ26個、ウインカー24個、バック8個、リアフォグ6個という構成だ。夜間のリアビューを印象的に仕上げたいユーザーには気になるスペックだろう。
また、寒冷地仕様車に設定されるリアフォグランプにも対応。純正リアフォグ装着車であれば、その機能を維持したままドレスアップできる。プロボックスを仕事と遊びの両方で使うユーザーにとって、こうした実用面への配慮はうれしいところである。
取り付けについても、純正カプラーを使用するカプラーオン仕様。ハイフラッシュ制御抵抗をテールランプ本体に内蔵しており、標準作業時間は0.5時間とされている。さらにEマークを取得した保安基準適合製品で、1年間の保証も付く。カスタムパーツだからこそ、デザインだけでなく取り付けや保安基準への対応まで確認して選びたいところだ。
適合するのはトヨタ プロボックスのNCP50系(2002年7月~2014年8月)とNCP160系(2014年9月~)に対応。さらにトヨタ サクシードの160系(2014年9月~2020年4月)、マツダ ファミリアバン(2018年6月~)にも対応する。
プロボックスの魅力は、実用車らしい無骨さを残しながら、オーナー次第でさまざまな方向にカスタムできること。この「Retro」は、最新のLED技術を使いながら、あえて電球のような消え方やクラシカルなデザインを取り入れた点がユニークだ。純正の機能性を大きく崩さず、リアビューの印象を変えたい人にとって、チェックしておきたい選択肢となりそうだ。







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