「無力と向き合い、涙を流す」。自衛隊員が災害救助現場で行う、心の澱を吐き出す方法

「無力と向き合い、涙を流す」。自衛隊員が災害救助現場で行う、心の澱を吐き出す方法

 元陸上自衛隊の幹部で、災害対応のエキスパートでもある二見龍氏。東日本大震災での経験なども踏まえて書かれた近著『自衛隊式セルフコントロール』では、日常生活から災害対応まで幅広く役立つ自衛隊のノウハウが盛り込まれており、「目からウロコ」「すぐに実践できる」などと非常に好評だ。

 東日本大震災のような、人の力を大きく超えた災害現場では、どうにもならない場面がたくさん出てくる。厳しい状況でも指揮官は、隊員たちの心のケアを行い、部隊が能力を発揮できるよう運用しなければならない。今回は、ストレスとの向き合い方を解説してもらった。

『自衛隊式セルフコントロール』はこちら
文/二見 龍(ふたみ りゅう)、写真/写真AC 


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