三菱エクスパンダーがアジアでスーパーヒット!! あるか日本導入!?

■時代の最先端を走るクロスオーバー型3列シート車

ちょうど1年前の2017年8月にインドネシアで発表された三菱エクスパンダーが、売れに売れている。

インドネシア(ブカシ工場)で生産されるエクスパンダーは、今年4月よりアセアン諸国へ輸出を開始したところ、これが各地で大受け。ただでさえインドネシア国内でも売れているところに各国から「もっとよこせ」と注文が殺到し、年間生産計画台数10万台から急遽12万台に引き上げることとなった。

三菱エクスパンダー。現時点では日本導入予定はないが、インドネシアではベストセラーカーとして大評判になっている

エクスパンダーはデリカD:5やアウトランダー、エクリプスクロスの「いい感じなところ」を集めたようなエクステリアデザインを持つ。7人乗り3列シートで、1.5LのNAエンジンを搭載。

三菱によれば「次世代クロスオーバーMPV(マルチパーパスビークル)」というカテゴリーに属しており、車高が高く(最低地上高205mm)、家族に喜ばれれ(3列シート)、新しいライフスタイルを提案することに成功しているとのこと。

ディメンションは全長4475×全幅1750×全高1700mmで、アウトランダーよりひと回り小さいサイズ。インドネシアの現地価格で約160万〜200万円と手頃なところがヒットの要因となっており、今年3月にはインドネシアでの月販台数で全モデル中1位に輝いたという。

こちらはエクスパンダーの内装写真。決して広くはないが、それでも必要十分。何より手頃な価格でこのクオリティなら売れそう!

三菱自動車によると、インドネシアでの国内需要を満たすとともに、さらなる輸出拡大に向けて、2019年度にはこのエクスパンダーの生産台数を年産15万台まで引き上げる計画だという。

益子修三菱自動車CEOは、「インドネシアやアセアン市場のお客様に、エクスパンダーが受け入れられていることを大変嬉しく思います。より多くのお客様にいち早くエクスパンダーをお届けできるよう、今後も尽力してまいります」とコメントした。

■デリカD:5の弟分としてぜひ導入を!!

これ、ぜひとも日本で発売してほしい。

東南アジアで生産したモデルをそのまま日本市場に持ち込むと、残念ながら売れないモデルが続出しているが(ミラージュやマーチ)、同じデザイン、同じボディを持ってきて、(必要であればエンジンは日本製にして)組み立てを日本でやれば売れるのではないか。

日本ではある程度以上の最低地上高を確保した3列シート車といえばデリカD:5しか存在せず、そのデリカD:5の弟分として発売すれば、きっと受けそう!! ぜひとも前向きに検討してほしい!!

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