2012年、日産自動車エンジニア(当時)によるボランティア活動から生まれた、田んぼの抑草ロボット「アイガモロボ」。2019年に事業化され、井関農機(愛媛県)の協力を得て、いよいよ2023年の販売化が決まった。
販売開始に向け、専門学校HALにおいてデザインコンペが開催され、外装デザインが決定。井関農機の夢ある農業総合研究所(茨城県)で行われた表彰式では、プロトタイプの実演も行われた。早速リポートするぞ!
文・写真/江藤誌惠
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