大人気アルファード/ヴェルファイアの中古車は買いか? 最新中古車相場動向


■マイチェン後〜一部改良までの2017〜2018年式は値落ちが……

 続いて、昨年のマイナーチェンジから今回の一部改良(2018年10月18日)までの2017年〜2018年式を調べてみた。

 すると、ようやくここに朗報があることを発見した。マイナーチェンジ後〜一部改良までの2017年〜2018年式の中古車の平均価格を見てみると、アルファードの1カ月前は420万円だったが、一部改良直前に1度430万円まで値上がりするものの、その後は414万円まで値落ちとなっていた。

流通台数が多く、人気車の2.5S Cパッケージ・エアロ仕様

 同様にヴェルファイアは1カ月前が408万円でその後横這いが続き、一部改良後に404万円まで下がっているのだ。一体、どのグレードが値落ちしているのかを調べてみると、アルファード/ヴェルファイアともに流通台数の多い2.5Lのエアロ系モデルでもグレードによって値動きがまちまちとなっていた。

 アルファードで94台と最も流通台数が多い2.5S Cパッケージは484万円→494万円と値上がり。67台の2.5Sは408万円で横這い。そして63台の2.5S Aパッケージは379万円→375万円とわずかに値落ちが見られた。

 一方、ヴェルファイアも84台と最も流通台数の多い2.5Z Gエディションは470万→468万円とほぼ横這い。次いで83台の2.5Zは399万→390万円と値落ち。そして53台の2.5Z Aエディションは380万円→375万円と人気グレードでも値落ちが見られた。

■大幅ダウンは3.5Lのガソリン車で65万円も値落ち!

 ようやく、値落ち傾向が見られたので、さらにアルファード/ヴェルファイアでも税金面などでやや人気薄の3.5Lのガソリン車を調べてみた。すると、大幅な値落ちしているグレードを発見!

 流通台数が少ないため物件のコンディションによるブレにも見えるが、まだ高年式だけにそれは少ないと判断した。

 大幅な値落ちをみせていたグレードを挙げると、アルファード3.5SCは1カ月前の630万円から今月は565万円と65万円も値落ちした。

 そして最上級グレードの3.5エグゼクティブラウンジSが910万から890万円と平均価格が値落ちしている。

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