ホンダ唯一のステーションワゴンモデルとして販売されていたシャトルが11月10日、流通在庫分の新車登録を終えて販売を終了した。ホンダの公式ウェブサイト上からも掲載が終了し、約7年半のクルマ生涯を閉じた。すでに2022年8月末での生産終了についてはお伝えしていたが、いざ販売終了となると寂しいもの。そんなシャトルの存在を振り返ってみたい。
本文/ベストカーWeb編集部、写真/ベストカー編集部、ホンダ
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コメント
コメントの使い方一定の需要はあると思うけど、日本専売だからこれまでの販売台数では新型の開発は難しいんだろうな…
とても残念。エアウェイブから続く室内効率化の到達点でした。フィットはもう路線変更しちゃって荷室も使い勝手悪くなりましたかたね。
グローバル向けのやたらデカい車か軽かミニバンという、極端なメーカーになってしまいました。