いまや電動ファンで赤ちゃんは快適になるぞ〜! これが進化形チャイルドシートだ!

 小さい子供をクルマに乗せる時の必須アイテムといえば、チャイルドシート。’00年の道交法改正により義務化され、今ではすっかり常識となっているが、そのチャイルドシートも年々進化し、ついに業界初となる電動ファン付きのゴージャスな製品がこの8月に登場する。

 それがここで紹介するコンビのネルームシリーズの最高峰、NF-800だ。

NF-800とはどんなチャイルドシートなのか

写真A(B03_愛情コンパクト設計_0421)

 ネルームシリーズは’12年から発売されているコンビ自慢のチャイルドシートで、上の写真のように赤ちゃんとママが向かい合える「一歩進んだベッド型」だ。赤ちゃんにとってみればまるでお家のベッドに寝ているようにリラックスできるうれしい製品なのかもしれない。

 そのシリーズを今年8月に全面リニューアル予定。トップモデルとして発売されるのが正式名「コンビホワイトレーベルネルームISOFIXエッグショックNF-800」。お値段なんと8万円という高級品だ!

 で、ベストカー的に気になる電動ファンは『そよ風ファン』とネーミングされたもので、赤ちゃんの足元にセットすることで、シート全体に空気の流れを作り、快適な環境をコントロールする。電源はシガーソケットから供給され風力は2段階調整式。スイッチを入れてから15分すると自動で電源がオフになる仕組みになっている。お肌がデリケートな赤ちゃんは特に暑い夏場アセモができやすいので、お母さんにとってもこれはかなりうれしい装備かもしれない。

9225_neroom_NF-800_NB_side
0歳
1歳
1歳
4歳
4歳

では、なんでこんな製品が開発されたのか……

 「暑い夏場をいかに快適に過ごしてもらえるかが、電動ファンを付けたポイントですね。クルマの車内はエアコンも効いていると思いますが、赤ちゃんにとっての快適さをさらに高めるために『そよ風ファン』をつけたんです。

 うちのほかの製品も同じですが、例えばお母さんが手で押すベビーカーも背中の部分にルーバーを付けたり風通しのよい素材を使用したりして快適性をアップさせています。今回のNF─800はそんな弊社のコンセプトに沿ったものです。

 『そよ風ファン』以外にもインナークッションにも通気性のいいものを使用していますよ。それに赤ちゃんのことを考えて『そよ風ファン』が自動で切れるのは赤ちゃんが冷えすぎないようにするためです。

 0歳の赤ちゃんは言葉もまだ話せないので、こういう配慮が必要なんですよ。うちの製品は室内で使うベビーベッドのオートスウィング機構も同じようにオートOFF機能が付いてます。お客様からの評判は、とてもいいですよ」とは、コンビ経営企画室、大場さんの話。

 ちなみに『そよ風ファン』は本誌が注目したこの製品の機能だが、特徴はそれだけじゃない。NF-800の場合、赤ちゃんを覆う開閉式UVカットサンシェードを大型化、また新インナークッションを採用することにより、赤ちゃんをしっかり包む込み安定させ、立体メッシュシートを採用することで、通気性と快適性がアップしている。

 まさに8万円の価格に値する作りになっているのでした。またネルームシリーズは基本的に次の3つの基本機能を持っている。

そよ風ファン_02

 ❶成長フィットシート/子供の成長に合わせてリクライニング&ヘッドレストが調整できるので、つねに体にフィットしてくれる。

回転

 ❷ワンタッチゆび一本360度ターン/赤ちゃんが座っているシートをワンタッチレバー操作で簡単に回転させることができる。

 ❸ワンタッチ成長フィットコントロール/前向き・後ろ向き3段階リクライニングと8段階イージームーヴレストで身長に合わせてしっかり体をサポートしてくれる。

 以上。ちなみにこの製品、平成26年度チャイルドシートアセスメントにおいて、回転式ISOFIX対応モデルのチャイルドシートとして、はじめて乳児用(後ろ向き使用時)、幼児用(前向き使用時)の両モードで、最高評価、「優」を獲得している。

 それにしても、こんなリッチなチャイルドシート、どんなクルマが似合うのでしょう。

最新号

ベストカー最新号

トヨタ&スバル共同開発!! ウルトラAWD車が登場? |ベストカー11月10日号

 ベストカーの最新刊が本日発売!  最新号では、トヨタとスバルの新業務資本提携で生まれるウルトラ4WDの重要情報をお届け。ベストカースクープ班が独占入手した情報を詳しく紹介する。   そのほか東京モーターショー2019に出展される日本&am…

カタログ