もてぎで絶対チャンピオンを決める!FIA-F4ドライバー・坪井翔

 スーパーGTをプロモートするGTAが運営し、今年産声を上げたFIA-F4選手権。 開催初年度の今シーズン、いよいよ11月14〜15日にツインリンクもてぎでフィナーレを迎える!

 最終戦のツインリンクもてぎの注目は、現在ポイントランキングトップの坪井翔とポイントランキング2位の牧野任祐の一騎討ちだ! 最終決戦を前に、ポイントトップの坪井選手を直撃!


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 最終戦のもてぎラウンドでチャンピオン獲得の可能性があるのは、現在ポイントトップの坪井翔(182点)と2位の牧野任祐(162点)の2人のみ。両者のポイント差は20点!

FIA-F4は1ラウンド2レースの構成で、1レースで獲得できる最大ポイントは20点だから最大40点差をひっくり返すことができるため、坪井有利の状況ではあるが、牧野陣営としても諦めるにはまだ早い、といったところ。

 開催初年度のFIA-F4は、開幕戦の岡山で牧野が連勝するかたちで始まった。続く富士で坪井が反撃の狼煙となる1勝を挙げるも、牧野も1勝し、さらにその次の富士ラウンドでも2人が優勝を分け合った結果、開幕6戦で4勝を牧野がマークして序盤で勝負あったか、と思わせる展開になっていたが、第6戦で優勝した坪井がその後6連勝をマークして大逆転!

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 「開幕前は牧野選手のほうが明らかにクルマに乗れていたので苦戦が続きましたが、第2戦富士と第3戦の富士の間が約3カ月のインターバルを利用して2〜3回テストできたのが大きかったです。このテストによってFIA-F4マシンのことをジックリ知ることができましたし、フィーリングがつかめました」(坪井談)

 そして坪井、牧野2人の戦いは最終戦のもてぎに持ち込まれることになった。

 「ここまでリードしてきて逆転されましたではまったく話になりません。もてぎでキッチリとチャンピオンを決めたいと思っています。初モノとなったオートポリスでは、他車に接触されてコースアウトとなりノーポイントで終えるという悔しい思いをしました。特にマシンの空力パーツが壊れている状況で2番手タイムを出せたことを考えると、非常にもったいないことをしたといっそう悔しくなります。

 まぁ、気を取り直してもてぎでも普段どおりのレースをやるだけです。ただ、ツインリンクもてぎはストップ&ゴーが連続するオーバーテイクのしづらいコースなので、予選でポールを獲得することが重要になると思っています。FIA-F4初年度チャンピオンを絶対獲得しますので応援よろしくお願いします!」(坪井談)


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 坪井翔(つぼい しょう)

1995年生まれ(20歳)
埼玉県川越市出身 駿河台大学在学中
参戦クラス/FIA-F4選手権
マシン/FTRSスカラシップF4
エントラント/TOM’S SPIRIT
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