今発売中のベストカー(6月26日号)の「脇阪寿一VS塚本奈々美SPECIAL対談」、読んで頂けましたか~?
ベストカー誌上では、6月10日発売の7月10日号から脇阪寿一さんと塚本の新企画もスタートしますので、期待してくださいね。
そして、6月4・5日にはネッツ東京レーシングとして脇阪選手と私がGAZOO86/BRZレース第4戦(富士スピードウェイ)に出場します。
同ワンメイクでは過去最高の124台がエントリーする激戦となりそうですが、ぜひネッツ東京レーシングを応援下さい。
さて、今季私は、86レースのようなグリ ップと平行して、ドリフトにも本格シリーズ参戦していますが、さる5月28・29日には、かの『ドリフトの聖地』エビスにて開催されたD1ストリートリーガル第2戦のD1東日本シリーズとD1レディースリーグにチーム「頭文字D アゾン WAKO’S」として出場して来ました。
エビスサーキット南コースは、急こう配で先の見えない最終コーナーからアクセル全開で飛び込む、D1GPトップドライバーでも手こずる難易度の高さ、このサーキットを初めて走る塚本は、練習走行で走りやセッティングを模索する中でその「エビスの壁」の餌食になりクラッシュ。
メカニックの懸命の修復でD1東日本シリーズの単走に臨みましたが、40台がエントリーする中で30位に終わりました。
開幕戦で準優勝を飾ったD1レディース第2戦も、単走5位で決勝トーナメントに進みましたが、エビスを走りなれた選手たちには敵わず、1回戦で敗退。それでも5位に与えられるポイント2を獲得し、 現時点で同シリーズポイントランクで1位タイ になってます。
初めて走るこの難コース、事前にビデオなどを見てイメージトレーニングし、エンジンセッティングにも万全を期して臨みましたが、去年から数えて今回 がまだ6戦目となる私は、このコースを熟知しているベテラン選手には及ばず、
悔しい結果となりました。
第3戦(7月9・10日)が開催される名阪も難コースながら、今回の経験も生かして、西日本シルーズとレディースリーグで上位進出を狙いたいと思います。
いよいよサーキットが暑く、そして熱く燃える夏が到来、グリップにドリフトと、フルスロットルで駆け抜けたいと思います。応援、宜しくお願いします。
コメント
コメントの使い方