:hearts:塚本奈々美の<リアル真子>チャレンジ ~Lap 11~ :hearts:

:hearts:塚本奈々美の<リアル真子>チャレンジ ~Lap 11~  :hearts:

奈々美の「フジ86スタイル with BRZ 2016」レポート

 7月31日の「Fuji86スタイル with BRZ 2016」(@富士)は9000人を超える86ファンで大賑わいでした。

 頭文字Dの<リアル真子>塚本奈々美として、毎年このイベントへの参加を楽しみにしていますが、今年はジムカーナ場の特設コースにて「ネッツ東京ドライブミーティング」に参加、脇阪寿一選手らと一緒にネッツ東京の顧客の皆さんにプロドライバーとの同乗走行プログラムなどをお楽しみいただきました。

2
参加プロドライバー、左から田ケ原章蔵 選手、水谷大介選手、塚本、番場彬選手、そして脇阪寿一選手

 会場には、86スタイルの主役とも言える土屋圭市さんが飯田章さんとともにお出で頂き、脇阪選手を交え超~豪華なゲスト陣でトークショーも行われ、お客様も大喜び。

3
左から土屋圭市さん、飯田章さん、塚本、脇阪さん

 会場に脇阪選手が今話題の「86後期型」を持ち込まれ、私も念願だった新型86を試乗しました。

4

 86は元々ステアリングレスポンスがよく、楽しいクルマですが、後期型はさらにレスポンスが良く、軽快に動くように感じました。

 更に剛性面も増したことで、スラローム走行でも車がドライビングにスラスラとついて来てくれ、運転が益々楽しくなりました。

 普段乗っているGR86/BRZレース参戦車両は、ロールバーがついて、セットアップされたマシンですが、86後期型はそのままでも、まるでレーシングカーのような剛性感。そして前へ前へとクルマが進もうとするのは、アップされた馬力と改良された制御のお陰ですね。

5
脇阪さんは「奈々美ちゃん、なかなかピットに戻ってこないな~」と言っておられたそうです

 外からその走りを見ていても、ブレーキングからハンドルを切って駆け抜けていくクルマの姿勢の違いは、前期と後期で一目瞭然でした。

 今回は残念ながら威力試すことができなかった、あのニュルのトヨタGazooチャレンジで磨かれた「TRACK」モードですが、次の機会にはそのモードを思う存分体感できるシチュエーションで試乗したいですね。

6

 メインスタンド裏のイベントスペースでは、TRDブースにて86後期型TRDデモカー の「モーションコントロールビーム」などを、私がCPO(チーフプロモーションオフィサー)をつとめるSNSニュースサイト「レーサーリンク」でライブ配信で紹介、その再生回数は7.8万回超に上りました。

7
TRDブースにて

 最後に、私がアンバサダーをつとめる「くるまマイスター検定」の申し込みが7月29日から開始されました。

 今年は11月27日に全国10会場で開催されます。 https://www.meister-kentei.jp/car/

スクリーンショット 2016-08-01 17.48.29

 受検対策に最適な公式ガイドブックも発売されました。もちろん、私も受験しますので、皆さんの挑戦、お待ちしてます。

次ページは : 塚本奈々美プロフィール

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

 ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…