誰のために仕事をするのか?
「私は入社試験をやる立場でいたら絶対に採用しない人間がいます。”私がほしいクルマを作ります”という人は採用しません。
あなたが作ったクルマがおもしろいんですか? ということです。クルマは自分の理想ではない。お客さまのためなのです」
水野氏はベストカーの「水野和敏が斬る」の連載でもこの観点をとても大切にしている。自分の愛車もこの観点で見てみると、開発者の考えを発見できるかもしれない。
トークショーの内容も詰まった1冊
今回のトークショー、予定が合わず参加できなかった方も多いはず。しかし今回のトークショーでの語られた水野氏の熱い思いは『水野和敏SPEECIAL』のなかにしっかり詰まっている。
クルマだけではなく、人生に、仕事にも効く本書をぜひお手に取って下さい。
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