SKYACTIV-Xは誰もなし得なかった“夢のエンジン”
世の中がバブっているときこそ、小さなメーカーは冷静に自分のできることに集中すべき。マツダのSKYACTIVE-X、ぼくも大いに勝算ありと思っています。
もちろん、予混合圧縮着火というのは、内燃機関に関していえばひとつの理想で、みんなが目指していてもなかなか実用化に至らなかった技術。だから、それを量産化に成功したとすれば大きなブレークスルーだし、ましてやマツダみたいな小さなメーカーが成し遂げたんだから、ハッキリいってものすごい快挙だと思う。
現状では技術的に明らかになっていない部分も多いから、もっと詳細を知りたいし、早く乗って見たいものです。
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