アクセラやレガシィは現行型が在庫一掃セールで超買い得に!
●マツダ
マツダはアクセラが2019年中盤にフルモデルチェンジ。アテンザ、デミオ、CX-5も古くなっているので狙い目だ。
アクセラは在庫一掃セールと決算セールが重なるので、大幅値引きがゲットできるのは確実。30万円引きの大台突破が可能になるはず。トヨタ、ホンダ、日産との競合を強く意識するので、これをうまく活用するのがおすすめだ。
●スバル
スバルはレガシィが2019年中盤に一新するので、決算セールと重なり激安になる。やはり、30万円の大台乗せは難しくない。
さらにトヨタ、ホンダ、日産のライバル車を強く意識する傾向がある。得意のフォレスター、XVはマツダの対抗モデルとの対決も効果的といえる。
●三菱
三菱自動車は販売店のマージン幅の小さいミラージュやモデルが新しいエクリプスクロス、2019年春の2月頃にビッグマイナーチェンジするデリカD:5を除く各モデルが買い得になっている。
なかでも中盤頃に世代交代するeKワゴン、モデルが古くなったRVRやパジェロが狙い目。RVRは30万円引き乗せ、パジェロは40万円突破が可能性の範囲といえる。
日産やスズキからOEM供給を受けているデリカD:3、デリカD:2も狙い目。
●スズキ
スズキは小型車だとスイフト、ソリオ、イグニス、軽自動車はハスラー、ワゴンR、アルト/アルトラパンなどのモデルが古くなり狙い目となっている。小型車は25万円以上、軽自動車は20万円引き突破を目指して攻める。
小型車は対抗するトヨタ・ホンダ・日産、軽自動車はダイハツ・ホンダ・日産車との競合がおすすめだ。
販売店はスズキ店、アリーナ店の2系列が存在。どちらも同じ地区に複数あり、どこからでも自由に買えるので、同じ車種同士の競合を絡ませて交渉するとベストの条件が出やすくなる。
●ダイハツ
ダイハツは軽自動車がタント、ムーヴ、キャスト、ウェイク、小型車はトールが古くなり好条件で買えるようになっている。
タントは2019年中盤に世代交代する予定だから、特に値引き幅が拡大している。この時期だとナビ、ETC付きなら25万円引きは可能な状況にある。N-BOXを軸にスペーシア、デイズルークスと対決させる。
トールはソリオ、姉妹車のトヨタ・ルーミー/タンクと競合させるのが効果的。こちらもこの時期なら25万円引きは可能だ。
扱うダイハツ店は同じ地区に正規店と小規模な業販店があり、どちらでも買えるので、これを活用すれば、同一車競合も実現できる。
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