日産エルグランドはなぜアルファードになれなかったのか

■まとめ

 そして今も日産は、それにこだわっている。2019年に入ってから、日産は「エルグランド」のテレビCMを放映始めた。近藤真彦氏を用いて、峠道をハイペースで走るエルグランドの映像は、いかにも「走りのミニバン」をアピールしたものだ。

 もちろん、「背が低かったこと」だけがエルグランドの敗因ではないだろう。

 トヨタ販売網の圧倒的な強さがアルファード/ヴェルファイアを後押ししたことは事実だし、それにエルグランドの潜在ユーザーが流れていったという側面もあるかもしれない(編集部注/ハイブリッド仕様を用意できなかったことや、派手顔に振り切れなかったところも原因としてあるだろう)。

 しかし最大の要因は、「走りへの強いこだわり」が仇となったと筆者はみている。

「走り」は、NISMOやオーテックのようなカスタマイズカーで実現する方向でよかったかもしれない。もし今から4代目のエルグランドの姿を考えるなら、初代エルグランドを彷彿させる「背高のミニバン」を目指すべきだと、筆者は考える。

40秒で完了!グーネット買取のかんたん車査定 ≫

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

次期レイバックはもっとワイルドに!?「ベストカー 9月26日号発売!」

次期レイバックはもっとワイルドに!?「ベストカー 9月26日号発売!」

ベストカー 9.26号 定価 590円 (税込み)  夏の終わりを告げるかのように、朝晩は…

あなたの愛車が高く売れる!

電話が一切こない新査定「マイカースカウト」

個人情報入力なし! 営業電話なし! 平均37.5万円UP!※

※ 買取店からの買取提示額(上限額)の差額平均
(2025年10月)

情報登録完了後、すぐに提示価格が届きます まずはお試しください!

登録後の流れ

登録後の流れ 1 愛車の情報を入力 2 買取店から価格が届く 3 提示価格を確認

提供:carview!