セリカのCMキャッチコピー「名ばかりのGT達は、道をあける」で喧嘩を売ったトヨタ!! 日産はどう反撃したのか?

真似されたストリームのCMが話題をさらった

2003年9月のマイナーチェンジ時のストリームのCMキャッチコピー。一連の経緯を知っている人からしたらトヨタへの宣戦布告と受け取れる
2003年9月のマイナーチェンジ時のストリームのCMキャッチコピー。一連の経緯を知っている人からしたらトヨタへの宣戦布告と受け取れる

 あのトヨタと日産のキャッチコピーの応酬合戦の時ほど、おもしろかった時代はない。余談になるが、ウィッシュが登場して1年後、ストリームが2003年9月にマイナーチェンジした際、「ポリシーは、あるか。」という、パクったウィッシュに対する反撃のキャッチコピーで話題となった。

 後年、初代ストリームの開発責任者藤原裕氏に当時のことを聞いたことはあるが、ホンダ社内では怒りを通り越して呆れるというより、最初に作った我々の信念は不動のもので二匹目のドジョウに未来はない。でも販売台数でこれほど大きく差を付けられてしまってはさすがに参りました……」。

新型GRセリカは2028年のデビュー?

ベストカーが作成したトヨタ GRセリカの予想CG。ラリーシーンでの活躍も視野に入れて開発中。予想価格は700万〜800万円
ベストカーが作成したトヨタ GRセリカの予想CG。ラリーシーンでの活躍も視野に入れて開発中。予想価格は700万〜800万円

 最後に新型GRセリカについて。新型GRセリカは、2028年4月の正式デビューに向けて開発中で、ワールドプレミアは2027年初春の東京オートサロンになる可能性が高い。

 エンジンは現在開発中の次世代4気筒、2Lターボで、電動デバイスのない純エンジン。400ps級のパワーを発揮し、ルーフと前後フードをカーボン製として軽量化を図るとともに、最新の空力テクノロジーを採用する。

 ロー&ワイドなフォルムはサーキットレース向けに見えるが、セリカの名を冠する限り、やはりラリーシーンでの活躍も目標にしているという情報もある。

 いずれにしても令和のセリカがどんなモデルになるのか、期待して待っていよう。

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