復活希望!? 狙い目の中古スポーツセダン2「ホンダ アコードユーロR」
2002年10月に発売された7代目アコードのユーロRも走りを追求したスポーツセダンとして外せない一台であり、ホンダスピリットが息づくこだわりのディテールがファンを熱くさせた。
最高出力220psを発生する2.0リッターDOHC i-VTECエンジンと軽量コンパクトで高いレスポンス性能の誇る6速マニュアルトランスミッションが圧倒的な走行パフォーマンスを披露したユーロR。
足回りもスプリング、スタビライザー、ブッシュ類をハードな設定にチューニングするとともに、ダンパーの減衰力も最適化がなされていた。また、フロントには左右連結のストラットタワーバーを採用するなど、乗り心地を犠牲にすることなくシャープな走りと高い走行安定性を両立。
その他にも、エアロフォルムを採用した前後バンパーにハニカムメッシュタイプのフロントグリル、17インチアルミホイール&215/45の偏平ワイドタイヤ、MOMO本革巻ステアリングホイール、レカロ社製フロントバケットシート、アルミ製シフトノブ&スポーツペダルなどを標準装備した、スポーツテイスト満点の内外装を堪能できるのもユーロRオーナーだけに与えられた特権だった。
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