初代カムリは、FRレイアウト。1980年国内専用モデル「セリカ カムリ」として誕生した
1982年には、FFレイアウトを採用した現在の車名「カムリ」として一新
先代の9代目カムリ。このモデルまでは、「いかにもセダン」といった感のする保守的なスタイリングだった
2018年には、スポーティグレードのWSが追加。写真はWS“レザーパッケージ”
2021年2月に登場したカムリ WS、WS“レザーパッケージ”はよりスポーティに。オヤジ臭ゼロ
同じく2021年2月に登場したカムリ G、G“レザーパッケージ”、Xは、WS、WS“レザーパッケージ”よりちょい押し出しが強い面構え
WRX S4の2.4リッター直噴ターボ“DIT”エンジン。最大出力275ps、最大トルク38.2kgmを発生する強心臓
WRX S4のフロントグリルには、スバルのアイデンティティであるこだわりの「ヘキサゴングリル」が
従来のスポーツリニアトロニックからレシオカバレージを拡大したスバルパフォーマンストランスミッションを採用。振動と騒音を低減させるとともに、滑らかな加速と、リニアなレスポンスを実現している
WRX S4には、ドライブモードセレクトが搭載。スポーツカーの走りから高級車のような乗り心地の走りまで、スイッチひとつで切り替えられるシステムだ。走りの楽しさを堪能したい人には嬉しい機能
現行のスカイラインの流線形の美しいシルエット。セダンのオヤジ臭を一切感じさせない
2019年7月のフルモデルチェンジで生まれ変わったスカイライン。「技術の日産」を象徴する、世界初の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載したモデルとして話題となった
スカイラインの心臓部、3.0リッターV6 ツインターボエンジン(VR30DDTT)
アルミ製造ブレーキキャリパー、大径ブレーキディクス、19インチアルミホイールは400R専用装備となっている
カローラのW×Bグレードのリアシートには、トランクスルーが可能な6:4分割可倒式を新規採用するなど、使い勝手の良さに関しても抜かりなしのところはさすがカローラといったところ
現行カローラはインテリアデザインもスポーティに
先代の11代目まではTHE・セダンといったスタイリングだったカローラ
4月1日に世界初披露された新型車GRカローラ。こちらはセダンではないものの、カローラのイメージを完全に変えてしまうほどのインパクト!
ギャラン フォルティスが搭載した新開発の 2.0リッター直列4気筒DOHC16バルブ MIVECエンジン。その後1.8リッター直列4気筒DOHC16バルブ MIVECに変更された
2008年にはラリーアートモデルが新設定。最大出力240ps、最大トルク35.0kgmを発生する2.0リッター直列4気筒DOHC16バルブ MIVEC ICターボを採用。スタイルはギャランとランエボを足して二で割ったような雰囲気!?
アコードユーロRは最高出力220PS、最大トルク21.0kgmを発生する2.0リッターDOHC i-VTECエンジンを搭載。国土交通省『優-低排出ガス』認定も取得するなど、高出力と高い環境性能も両立
軽量コンパクトの6速マニュアルトランスミッションを搭載。i-VTECエンジンとの組み合わせが高いレスポンス性能を発揮した
インテリアにはレカロ社製バケットシート、MOMO社製革巻ステアリングホイール、アルミ製シフトノブなどの専用装備が設定されていた