■LX600 YETI ライフスタイルコンセプト
アウトドア用品ブランドYETIとのコラボレーションによって生まれたコンセプトモデル。旅先でも自宅のような快適性と利便性を実現し、ホイールやタイヤなど、アウトドアでの実用性を備えたパーツを採用。
エクステリアは、オフロードボディアーマーシステム(10ゲージ軟鋼製モジュラーフロント&リアバンパー/アルミサイドステップ)、オフロード5052アルミラックシステム(YETIロードアウトゴボック/YETIタンドラ45クーラー/YETIベースキャンプチェア/Agency 6ショベル、マウント、グラブハンドル)のほか、JAOSカーボンファイバーオーバーフェンダー、カスタムミドルシートベースプレート、カスタムYETIローランドブランケットピロー、JAOSカーボンファイバーオーバーフェンダーで武装。
足回りはVossen HF6-4 ハイブリッド鍛造無煙炭ホイール(20×9.5)、Vossen鍛造ラグナットキット、オールテレインタイヤ T/A KO2(285/60-20)を装着している。
■レクサスらしいラグジュアリーな旅が楽しめるGX460オーバーランドコンセプト
GX460ブラックエディションをベースに、ユーザーが過酷な地形の遠く離れた目的地まで、ラグジュアリーな旅を楽しめることをコンセプトに、走破性の向上や旅をサポートする各種ギアを搭載したモデル。
エクステリアはCBI Offroad製のフロントバンパー、フロントスキッドプレート、ミッドスキッドプレート、ロッカープロテクション、ルーフラック等を装着したほか、Yakima製のルーフトップテントやToyo MT LT 275/65R18タイヤも採用するなど、レクサスらしいラグジュアリーさをアピールしている。
■ド派手なマットバイオレット(紫)でキメたRX500h F SPORT Performance
RX500h F SPORT Performanceは、2022年内に発売予定の「RX500h F SPORT Performance」をベースに、マットバイオレットメタリックのラッピングを施し、22インチのRAYSの「ホムラ 2×15 BD」(22×9.5)に、ミシュランパイロット スポーツ 4S」(265/40ZR22)を組み合わせたモデル。しかし、ゴールドのホイールにマットバイオレットとは、マットブラック以上にド派手だ……。
■BEVスポーツ、レクサスエレクトリファイドスポーツはどうなる?
まずレクサスエレクトリファイドスポーツコンセプトは、電動化を通じて、実現を目指す走りやデザインの進化を象徴するコンセプトカーで低い車高や挑戦的なプロポーションにこだわったBEVスポーツモデル。
2021年12月、「BEVに関する説明会」で公開され、2022年8月のぺブルビーチでも披露されたエレクトリファイドスポーツコンセプト。
LFAの開発を通じて作りこんだ走りの味を継承するスーパーカーを、EVで開発することを目標に、0~100km/h加速は2秒台前半、航続距離は700km以上、全固体電池の搭載も視野に入れた高性能EVを目指している。
今回も、新たな情報は出なかったが、どんなモデルになるのか楽しみなモデルである。
【画像ギャラリー】600馬力のLSエンジン搭載のIS600、マットバイオレットのRX! こんなに下品(?)でいいんですか?(6枚)画像ギャラリー
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