JPNタクシー登場に伴い数を減らすクラウンコンフォート。今回紹介するのがトミカ・リミテッド・ヴィンテージ NEOから2023年12月登場予定のトヨタ クラウンコンフォート タクシー(小田急交通)。フィナーレ迫る伝統のカラーリングを楽しもう!
※販売サイトはRACING MODELSのサイトにリンクします
文:ベストカーWeb編集部/写真:トミーテック
■タクシーといえばトヨタ クラウンコンフォート
トヨタ・クラウンコンフォートは、1995年の東京モーターショーで発表、翌年に発売された。X80系マークIIをベースに徹底的に使いやすさを追求したタクシー仕様車。
内外装を豪華に誂えたクラウンセダンも追加され、国内のタクシー市場からも長く支持されていた。新世代のJPNタクシー登場に伴い2018年に生産終了した現在も、街のいたるところで活躍する姿を見ることができる。
■トヨタ クラウンコンフォート タクシー (小田急交通)の予約はこちらから 1/64スケール 3740円
■好評の1/64タクシーに小田急交通仕様が登場!
そして今回、トミカ・リミテッド・ヴィンテージ NEOのクラウンコンフォートタクシーに小田急交通仕様が登場。小田急交通は小田急グループのタクシー会社で、東京圏を中心にタクシーの運行を行っている。
小田急電鉄の初代「ロマンスカー」とカラーリングを揃えたセダンタイプの車両は同社でも代替が進められており、今となっては希少な存在となっている。
特徴的な形状の行灯を新規製作するなど、表記類も忠実に再現されている。伝統のカラーリングをミニカーでいつまでも楽しんでみては?
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