さまざまなコンプリートカーが作られた1990年代。そのなかでも伝説のコンプリートカー、NISMO 400Rがトミカ・リミテッド・ヴィンテージ NEOで2024年1月登場予定だ。GT-Rフリークとして知られる松田次生さんの所有車も再現!
※販売サイトはRACING MODELSのサイトにリンクします
文:ベストカーWeb編集部/写真:トミーテック
■伝説のNISMO製コンプリートカーがミニカーに!
NISMO 400Rは、BCNR33型スカイラインGT-Rをべースに、1995年にNISMOが送り出したコンプリートカー。
RB-X GT2と名付けられたエンジンは2.8Lまで拡大、N1レース用メタルタービンにより、車名の由来となった400馬力へとチューンアップされた。
当然ながらボディや足回りも大幅に手が加えられ、ハイパワーでありながら意のままに操る楽しさが追求。当時99台限定生産とアナウンスされたが、実際にはもっと少なかったといわれている。
トミカ・リミテッド・ヴィンテージ NEOでは、貴重なNISMO製のコンプリートカー、NISMO 400Rを完全新金型で製品化。
オーバーフェンダーを筆頭に、専用形状のボンネットや前後バンパー等、ノーマルのスカイラインGT-Rとは全く異なるボディ、ホイールやシートなども400Rに準じた形状のものを製作。
■NISMO 400R(黄)の予約はこちらから 1/64スケール 3960円
■NISMO 400R 松田次生仕様(銀)の予約はこちらから 1/64スケール 4510円
■松田次生さんの所有する貴重な一台も再現!
さらに今回は、SUPER GT500クラスのドライバーであり、フォーミュラ・ニッポンで2度チャンピオンを獲得、スーパーフォーミュラでは監督を務め、なによりGT-Rフリークとしても知られる松田次生さんの所有する車両も再現。
シルバーのボディカラーや一部を再現したナンバープレートがポイントとなっている。松田さんのインタビューや写真が掲載される予定のパッケージにも注目!
改めて評価が高くなっているBCNR33型でも特別な存在のNISMO 400R。NISMOファンならコレクションしたいミニカーを、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
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