新大久保で韓国グルメといえば、焼肉系に家庭料理に海鮮料理ときて、忘れちゃならないのが屋台料理!酒のツマミにもピッタリな料理を味わいつつ過ごす、真夏の一夜! ベストカーでもおなじみのカーツさとうがコリアンタウンのお店をチェックした!!
撮影/鵜澤昭彦、取材/カーツさとう
■辛さがお酒をそそる『春川鶏カルビ』
キムチヤッコ。温奴に添えられたのは、ただのキムチではなく、キムチ多めのいわゆる豚キムチ! これは家でも真似したくなる。ゴチュギョーザの断面の緑色は大量に入った青唐辛子! 清烈な辛さが、お酒をそそりにそそる!
[住所]東京都新宿区大久保1-15-7 カーサ大久保1階
[営業時間]11時〜24時
[休日]無休
■韓国料理は知らない間に野菜食べてる『レトロポチャ』
屋台料理というよりは、海鮮料理でしたね、『つぶ貝和え』。まぁ〜とにかく量が多くて、男3人でも、ひと皿食べるとかなりの満足度。ヤカンのマッコリ(1320円)が、この料理だけで何杯、胃の中に消えていったことか…。
[住所]東京都新宿区大久保1-16-5
[営業時間]12時〜24時
[休日]無休
■コラーゲンの大量摂取でオヤジもイケメン化『ソウルポチャ』
これぞコラーゲンの固まり! というようなプリプリした豚皮を野菜と炒めた甘辛豚皮炒めでグッときて、ミニ豚足でもグッときたが、気付けばこちらもコラーゲン。翌日は顔ツヤテリテリ。バンチャン(お通し)代200円なり。
■トロッした辛ヒリ味に隣国感じる『新大久保 韓国横丁 漢江(ハンガン)の奇跡』
肉ラッポギは、トッポギに肉と乾ラーメンが入った、ジャンク感爆発のひと皿。さつまいも天ぷらとプルコギミニキンパは、韓国横丁内の別店舗『チュンヒャンジョン』の品。座った店で酒と料理を頼めば、他店の料理もテイクアウト扱いで頼める。
[住所]東京都新宿区大久保2-19-1 セントラル大久保1、2階
[営業時間]11時〜翌5時(一部店舗を除く、日は23時まで)
[休日]無休
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