日本のBEV普及率は、欧米と比較して高いとは言えない。これは日本国内で販売されるクルマにBEVのラインナップが少ないことが影響しているが、2025年夏あたりから各社がラインナップ拡充のためのBEVの秘密兵器を用意している!!
※本稿は2025年5月のものです
文、予想CG:ベストカー編集部/写真:スバル、ホンダ、日産、スズキ、ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2025年6月10日号
各メーカーの意欲作が続々登場
日本の新車販売におけるBEV比率は1.4%(2024年1~12月・登録ベース)。これは欧米に比べて少ないが、日本ではBEVのラインナップが少なすぎるのが大きな要因だ。
しかし、2025年夏あたりからラインナップが活性化。2025年度はスズキ eビターラ、ホンダ N-ONE e:、新型日産 リーフ、ソニーホンダのアフィーラが登場予定。
2026年になれば、現在判明しているものだけでも、ニューヨークショーで発表されたスバル トレイルシーカー、レクサス ES、ホンダ ZEROサルーン&SUVなど、低価格帯から高額車まで百花繚乱の賑わいを見せる。ようやく日本もBEV祭り状態となるのだ!































コメント
コメントの使い方