■日産 R35GT-Rファイナル(市販前提車・2023年春登場予定)
販売休止中のR35GT-Rだが、来春には復活の予定。内外装の変更はわずかだがGTマシンを彷彿とさせるスワンネック型のリアウイングが装着される。パワーアップも図られるか?
■日産 ノートベース コンパクトミニバン(市販前提車・2023年春登場予定)
シエンタ、フリード対抗のコンパクトミニバン。ノートベースだがホイールベースを伸ばして3列シートを実現。1.2L e-POWERを搭載。
■日産 新型フェアレディZ NISMO(市販前提車・2023年夏登場予定)
先日デビューしたレース専用GT4マシンの技術を投入したZ NISMOも出展。発売は来年夏か。
■日産 新型エルグランド(市販前提車・2023年冬登場予定)
来年冬のデビューが予想されている新型エルグランドも、東京モーターショーがあれば市販前提車として出展していたはず。トヨタは新型アルファードを出展し、激しい火花が散っていたかも? 1.5L VCターボe-POWERを搭載するボクシーな高級ミニバンだ。
■日産 スカイラインクロスオーバー(コンセプトカー・2024年登場予定)
次期型の情報が出てこないスカイラインだが、現行型は8年が経過。「スカイラインはなくさない」と経営陣が表明しているとおり、水面下での開発は進んでいる。ひとつの可能性として浮上しているのがSUVの存在。2009年から2016年まで販売されていたスカイラインクロスオーバーの復活だ。
ベストカースクープ班に入っている情報では2024年の発売を目指しているという。もし今年東京モーターショーがあれば、そのコンセプトモデルを披露していた可能性は高い。パワーユニットは1.5L VCターボのe-POWERが有力。
■日産 R36GT-R(コンセプトカー・2028年登場予定)
GT-Rには未来のシナリオがある。現行型R35は2025年に生産を終了し、数年のインターバルを経て2028年前後にEVのR36GT-Rが登場するというものだ。飛躍的に性能が向上するとされる全固体電池を搭載するためで、その実用化が2028年前後なのだ。
計画されているのはモーター出力800psクラスの超ハイパワーユニット。4輪を独立制御して異次元のハンドリングを実現する。当然、東京モーターショーがあれば、コンセプトモデルを見せていたはずだ!
■日産 マーチ後継コンパクトEV
40年の歴史に幕を閉じたマーチだが、欧州(マイクラ)は健在。その後継モデルとなるEVが計画されている。日産がデザイン、開発と生産をルノーが担当するクルマで、日本へもぜひ導入してほしい1台だ!
【画像ギャラリー】快進撃は続くのか? 日産の注目車たちをギャラリーでチェック!(16枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方