■質感と走りに磨きをかけて生まれ変わる! 日産 エルグランド(2023年冬登場)
モデルライフが10年以上となった現行モデルだが、ライバルであるアルファード/ヴェルファイアに対して苦戦している最大の要因は、大型ボディにもかかわらず、ラゲッジを含む室内スペースが狭いことにある。
新型ではLクラスミニバンらしく、1列目、2列目にロングスライドを採用し、3列目シートにゆったり座れる造りと、質感の高いインテリアを採用、満足感を高めるようだ。
エクステリアは、Vモーショングリルを採用した端正なアリア顔に生まれ変わる。角張ったボクシーなデザインになるとの目撃情報があり、そこが特徴となりそうだ。
注目のパワートレーンは、1.5L、直3可変圧縮(VC)ターボを発電用としたe-POWERが採用される可能性が濃厚。
重量級のエルグランドに対応するために204ps/30.6kgm、モーター出力は180~190ps程度にパワーアップを果たしそうだ。
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コメント
コメントの使い方アルベルに苦戦?10年以上前に発売した車が?。現行エルグランドが相手してるのは、2世代くらい前のアルベル。10年以上前に発売した車をお色直しするたびに『新型』『新型』。既存のエルグランドユーザーも、次に買う車が日産に無くて、日産見捨てて他にいくのでは?。開発費をどこに垂れ流してるんだろう?。