23年10月登場!? 新型トヨタ ルーミー&ダイハツ トールは7年ぶりフルモデルチェンジで新開発ハイブリッド搭載か

■現行型は近々オーダーストップ

ミリ単位の開発で、室内はさらに広くなるという。主力ユニットはロッキーに初搭載されたeスマートハイブリッド。1L・NAのガソリンエンジンも設定(ベストカー編集部作成の予想CG)
ミリ単位の開発で、室内はさらに広くなるという。主力ユニットはロッキーに初搭載されたeスマートハイブリッド。1L・NAのガソリンエンジンも設定(ベストカー編集部作成の予想CG)

 コンパクトなサイズで広い室内空間というセールスポイントはさらに向上させ、使い勝手もレベルアップ。パノラミックビューモニター、ブラインドスポットモニター、10インチ大型ナビも標準もしくはオプション設定する。

 これら安全対策の強化、利便性の向上、クォリティアップによって価格は約20万円ほど上がるという情報だ。

 おなじみ遠藤徹氏によると、現行モデルはこの夏〜秋にも生産を終了。これまでのバックオーダー分を次期型の生産開始直前まで組み立て、納車する見通しで、次期型の生産立ち上がりと多少ダブる可能性もあるという。現行型は今後急速に値引きが拡大する方向ということだ。

【画像ギャラリー】実は超人気なルーミー/トールの次期型予想CGをチェック!!(23枚)画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

最新号

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

新型プレリュード仮想カタログほか、スポーツカー好き大歓喜情報満載!ベストカー12月10日号発売中!!

 ベストカーWebをご覧の皆さま、ちわっす! 愛車がどれだけ部品を交換してもグズり続けて悲しみの編集…