かねてよりウワサにのぼっていたLFAの後継車、レクサス LFA II(仮称)が、2025年には登場するという。アルミシャシー+カーボンボディを採用し、エンジン車の掉尾を飾るスーパースポーツにふさわしい贅沢な仕様になりそうだ!!
※本稿は2024年1月のものです
文、予想CG/ベストカー編集部、写真/LEXUS UK
初出:『ベストカー』2024年2月10日号
■700ps級のPHEVスーパースポーツになる!?
エンジン車最後のスーパースポーツとして登場するのがレクサス LFA II(仮称)。新開発のV8、4LツインターボPHEVを搭載し、システム出力は720ps/70.0kgm級になる。
初代LFAと同じトランスアクスル式のFRを踏襲し、アルミシャシー+カーボンボディという贅を尽くした構造。限定車ではなくカタログモデルということで、台数はごく少数だろうが、継続して生産されることになる。なお、このLFA IIにはBEV仕様も設定されるという情報だ。
レクサス LFA II予想スペック
・全長:4600mm
・全幅:1950mm
・全高:1200mm
・ホイールベース:2700mm
・パワーユニット:V8、4LツインターボPHEV
・システム出力:720ps
・駆動方式:FR
・トランスミッション:10AT
・予想価格:4000万〜5000万円
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