ホンダeは400万円超え?? 次期N-ONEは2020年夏!! ホンダの軽/コンパクト新戦略全容解明!!

■ホンダeは2020年発売に向けてヨーロッパでの予約が進む

 ホンダeはすでにヨーロッパで予約が始まっており、スケジュールとしては2019年下旬に生産開始、そして2020年春頃に納車が始まるという。

 価格については英国では3万ポンド(約435万円)となっており、日本でも400万円を超える価格になることは想像に易い。

まさかほぼコンセプトモデルのまま登場するとは思っていなかったがこのまま登場する。ホンダらしいデザインと走りで高額設定ながら人気は出るだろうか

 航続距離は200kmではあるが、シティコミュータとしての役割を考えればそこまで問題はない。

 とはいえここまでの価格、そして航続距離を考えれば決して「環境にやさしい実用性の高いクルマ」というカテゴリーではない。

車内の詳細も見えてきた。ツインモニターを標準装備し車両の設定と、ナビ画面などが分割表示されるようだ

 そこに400万円超の価値があるか、というのは消費者の判断によるところ。ホンダらしいデザインに加えて、走りの楽しさなど唯一無二のよさがあれば間違いなくヒットすることだろう。

 そして新世代のスポーツカーを標榜するタイプRもきっと登場するはずだ。

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