マツコ・デラックスさんがMCを務める人気番組『マツコの知らない世界』。2023年6月27日放送では、「広島お好み焼きの世界」が取り上げられました。家庭ではうまく作るのが難しそうな広島お好み焼きは、ベストカーの姉妹メディア『おとなの週末お取り寄せ倶楽部』でも紹介中。ご当地メニューを含む広島お好み焼き4種が食べ比べできて、夏休みのおやつやビールにもピッタリ!!
文/おとなの週末Web編集部
■広島で愛されるお好み焼き4つの味を食べ比べ
広島のお好み焼きと言えば真っ先に思い浮かぶのが、”定番人気” 「肉玉そばイカ天入り」の 「広島流お好み焼」 。ほかにも、砂ずり&イカ天入りの 「尾道焼き」 など、全部で4種類の味が楽しめます。
ポイントとなるキャベツは、可能な限り広島県内産のものを使用し、糖度が高く、葉肉も厚い品種にこだわっています。食べ比べもできるので、 熱々のお好み焼きを大勢でワイワイ食べるのも楽しいですね。
■「ザ・広島ブランド」認定お好み焼き 素材へのこだわり
広島県広島市でお好み焼商品や広島ご当地食品などの製造販売を手掛ける「味感工房」の広島お好み焼は、広島らしさのある独自性を持った食品を広島市が選定した 「第一回 ザ・広島ブランド」に選ばれています。
■安心の国産素材と厳選素材を使用
【キャベツ】広島流お好み焼に適した糖度が高く、葉肉も厚い品種を採用しています。一年を通して可能な限り地元・広島県内産のキャベツを使用。
特に地元の自社契約栽培キャベツには 「味感工房栽培基準」を設け、 種子から収穫までの育成過程で農薬散布を最小限に抑えています。 また、出荷前7日以内の農薬散布をせず、農薬を残留させないよう徹底しているそうです。
【玉子】広島県内産を中心に、近県の玉子を使用しています。 消費者に安全に食べてもらえるように、殺菌したものを使用しています。
【中華麵】広島流お好み焼きに適した細麺で、専門店で使用されている茹でた麺を使用。
【豚肉】豚肉は、豚肉生産で世界的に定評のあるデンマーク産を使用しています。デンマークでは国の基準で、飼料に一切抗菌性物質を使用しないほか、 ポストハーベスト農薬(収穫後の農産物に防虫、防カビなどの目的で使われる農薬)の使用も禁止しているそうです。
また、豚にストレスを与えないように育てるため、豚舎の構造や輸送法についてまで、法律で規制しているといいます。 肉質は、赤身が多く脂身が少なめという特徴もあります。「味感工房」では、”世界最高水準品質”の豚肉を使用しています。
【食用油】遺伝子組み換えをしていない菜種を原料にしています。食品添加物は一切使用せず、昔ながらの圧搾法で抽出された無添加サラダ油を使用して焼成。
そのほか、青さのりは愛知県産、かつお粉は、鹿児島県産100%のかつお粉を風味付けに使用しています。
広島ご当地お好み焼き(4種セット)5200円
定番人気「肉玉・そばイカ天入り」の「広島流お好み焼」や、砂ずり&イカ天入りの「尾道焼き」など、4種類の味が楽しめる。ポイントとなるキャベツは、可能な限り広島県内産のものを使用し、糖度が高く、葉肉も厚い品種にこだわっている。皆でワイワイ頂きたい。
【画像ギャラリー】薄焼きたまごにソースがたっぷりかかった広島お好み焼き(6枚)画像ギャラリー
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