一般の人はあまり関心ないかもしれませんが、トラックの荷台の床材にもSDGsの波が押し寄せています。
これまでトラックの床材といえばアビトンが定番だったのですが、アビトンは伐採による環境破壊が深刻で、生育にも時間が掛かる南洋材。
そこで代替材として、比較的生育の早いアカシアの集成材や計画植林の北欧のバーチ材(シラカバ)などが注目されてきたわけですが、ここにきて持続可能なSDGsにぴったりの床材として「竹」が脚光を集め始めました。
日本人は古来より竹と密接に関わり、暮らしのなかで活用してきました。その歴史は古く縄文時代から竹製品を作っていたとされる遺物も出土しています。
そんな竹はトラックの荷台の床材としても、軽くて丈夫で長持ち、環境にもやさしいとして近年注目されつつある部材なんですね。
ここでは、日本にトラック用竹床材をもたらしたパイオニア、信和自動車工業の竹床シリーズの秘密に迫ってみたいと思います。
文・写真/トラックマガジン「フルロード」編集部
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