旧車ブームにも見放された? 値が上がっていない大穴珍車6選

旧車ブームにも見放された? 値が上がっていない大穴珍車6選

 国産車の海外流出が止まらない! よく知られているのは、1980年~1990年代の国産スポーツカーは北米の25年ルールにより、クラシックカーと認定され関税や排ガス規制の対象となることで、どんどんと海を渡っていること。

 さらに現在はJDM(Japanese domestic market)というトレンドがあり、日本市場のみで販売されていた軽自動車をはじめとした車種が北米で人気。これは普通のセダンや軽トラックなども対象となっている。

 一方、スリランカなどではトヨタ プレミオ/アリオンが高級車として大人気。税金の安い1.5Lエンジンのリアワイパー装着車は引く手あまたと言われている。

 北米、アジア圏で人気の国産車だが、なかにはこのブームに見放されたクルマもある。そこでここではまだ相場が上がっていない大穴の珍車を紹介しよう。

文/萩原文博、写真/トヨタ、ホンダ、ダイハツ、スズキ

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