カーボンニュートラル実現に向かって、自動車業界も変革が求められている。そんななか、2021年4月にホンダは、新社長就任会見のなかで、2040年にグローバルでEV(電気自動車)、FCV(燃料電池車)の販売比率100%を目指すと宣言した。
1970年代の自動車の排出ガス規制、いわゆるマスキー法をCVCCエンジンによってクリアしたホンダの新たな挑戦とポジティブに捉えられる反面、もうガソリンエンジンを開発することはないのかと思うと寂しさもある。
そこで、今回は今乗っておかないと後悔する「ドッカンターボ」と「超高回転型の自然吸気(NA)」エンジン搭載車の中古車相場を紹介する。
文/萩原文博
写真/トヨタ 日産 ホンダ マツダ 三菱
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コメント
コメントの使い方記者も編集も、完全に価値観が時代遅れなんだよ。
そんな化石みたいな性能が劣る車に喜んでるのは化石みたいな爺さんだけだと自覚した方が良い。
無駄に回転数上げて喜ぶだのどっかんターボだの。