鉄道車両とは思えないようなこだわりの内装を持ち、沿線ゆかりの食に郷土文化などを楽しむことのできる「観光列車」。最近では続々と新しい列車が誕生し、日本各地の鉄道会社が創意工夫凝らした、個性豊かな観光列車を運行している。
そんな中、JR四国の大人気観光列車「伊予灘ものがたり」がこの春、大幅にリニューアルして装い新たに運行を開始しました。これまで2両編成だったものを3両編成に改良し、乗車チャンスが増えただけなく、国内最大クラスの定員8名の「個室」まで登場。そんな新生「伊予灘ものがたり」に今回、乗車することができたので実乗レポートと共に、その魅力を存分にお届けします!
文、写真/村上悠太
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