まもなく登場予定のマイチェン版CX-60。かねてより言われていた足まわり、乗り心地の改善がメインだが、これを機に超絶グッとくる新グレードが追加となる見込み。これがマジでいいのだ。
文・写真:ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】一体何するんだこの網は……にしても新色カッコよすぎ!! CX-60新グレードの全貌がコレ(10枚)画像ギャラリー■待ってたよこういうの!! 素のディーゼルに超絶カッコいいのが来たゾ
これまでCX-60のディーゼルモデルとガソリンモデルは縦グリルのみであったが、今回ディーゼルモデルに追加されるXD SPはマイルドハイブリッドやPHEVモデルのスポーツ系に採用されているグリルとなる。
素のディーゼルはモダン系の顔つきのみであったが、選択肢が広がるのは素直にデカい。しかもホイールとサイドミラーがブラックとなるのもたまらない。
ちなみに価格は412万5000円~。素のディーゼルのベースグレードとなるが、個人的には見た目はコレが一番!!
【画像ギャラリー】一体何するんだこの網は……にしても新色カッコよすぎ!! CX-60新グレードの全貌がコレ(10枚)画像ギャラリー■CX-60初のオフロードグレード!? とにかく新色が超絶イイ
そしてCX-5の売れ線モデルのひとつといえばオフロード感満載のフィールドジャーニー。CX-8にも似たグレードがあったものの、CX-60やCX-80にはこれまでラインアップされず。やっとマイチェンでCX-60にも設定されるのだ。ちなみにグレード名は「XD-HYBRID Trekker」となる。
タイヤサイズは既存の20インチであるが、 急ブレーキ・事故等の際、2列目や前席への荷物の侵入を防止するパーティションネットを設定するなど、保のグレードと差別化を図っている模様。
このグレードだけジルコンサンドメタリックが選べるのもデカい。しかもこの色が似合うこと。お値段は552万7500円。ベースとなるエクスクルーシブスポーツよりも25万円アップというから、もう少し特別装備がある可能性も。こちらは情報得次第お届け予定。
肝心な足まわりなどをどう変化させるかといった詳細は未だ不明ながら、CX-80が十二分な実力なだけにこちらも同レベルの仕上がりとなる見込み。いずれにしても超絶楽しみだ。がんばれCX-60!!!!!!
【画像ギャラリー】一体何するんだこの網は……にしても新色カッコよすぎ!! CX-60新グレードの全貌がコレ(10枚)画像ギャラリー
コメント
コメントの使い方買うならベースグレード一択。あと高級感だけ求めて、FRらしさだのスポーティーだの場違いなことは求めない。
硬さも家族乗せて拒絶されないくらいにはなったので、今までと比べピョコンと売上げ上がるかも。
そしたらマネ好きの日本人、売れてるなら買うかー、と大量に食いついて販売軌道に乗るかも